よく家に遊びに来る弟のお友達くん【キッド】 (ページ5)

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その後ページ5

私は大学の課題に夢中になっているといつの間にか時計は7時を回っていたようだ。

貴「晩御飯の準備しないと……」

下へ降りてリビングに入ると、どうやらキッド君たちは帰ってしまったようだ。

ル「ねぇーちゃ〜ん！晩御飯まぁーだぁー？？」

貴「はいはい。今日はカレーにしまーす。」

エ「今日はカレーか！！！Aの料理はなんでもうまいからな〜！！」

いつの間にかエースも1階へ降りてきたようだ。

貴「サボは？」

エ「あいつは今日飲み会に誘われてるってよ！電話から女の声がしたぜ……確か名前は……コ……コア……まぁいいや。」

貴「なるほどね〜。にしてもサボに女の子が！？なんかサボって恋人作らなそうだと思ってた……」

ル「恋人と言えば今日キザ男たちともそれっぽいこと話したぞ！！！」

貴「どんな話？」

ル「Aにはライバルが多いって話だ！！」

私……？？どういう事だ？？

エ「へ〜〜〜ん、なっるほどな〜〜｣

貴「え、なになに。よくわかんないんだけど。」

エ「気にしなくていいって！！それより飯だ飯！」

貴「はぁ……なんなのよ……あと15分くらい待ってて。」

エ、ル「おう！！」

私はルフィの言ったことが気になりながらも晩御飯をつくった。