愛してる56 ページ8
『君たちを此処に呼んだのは、全てを教えてあげようかなと思って。私の優しさだよ』
「教えるとはどういうことですか?」
『そのままだよ殺せんせー。何も知らない皆に、この出来事の裏で起こっていた全てのことを教えてあげようと思って』
着てきたパーカーのポケットに手をいれながら、私は何食わぬ顔で話す。
「聞こう」
そう言ったのは、以外にも烏間先生だった。
『ハハッ、ありがとうございます』
「烏間先生!?」
「良いじゃないか。彼女にも言い分はある。全てを聞いたあとに判断すれば良い」
「……まぁ、烏間先生がそう言うなら」
『…………凄い尊敬心だねぇ。まぁ、良いや。そこら辺には興味ないから』
私は、興味関心で動くからねぇ。
『じゃあ、まず何から話そうか』
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ミルクレープ - とっても面白いです!見てたら喉に餅がつまりました!死にかけました!w (2018年10月10日 23時) (レス) id: fdca804d9b (このIDを非表示/違反報告)
氷凛(プロフ) - 夜那さん» 了解です!! ご覧いただきありがとうございました!! これからもよろしくお願いします! (2017年8月20日 8時) (レス) id: f4be4844b9 (このIDを非表示/違反報告)
夜那(プロフ) - 続編で文ストを希望します! (2017年8月20日 6時) (レス) id: 2b2d23eaa1 (このIDを非表示/違反報告)
氷凛(プロフ) - 青さん» ありがとうございます!! 頑張ります! 回答感謝します!!! (2017年8月18日 1時) (レス) id: f4be4844b9 (このIDを非表示/違反報告)
氷凛(プロフ) - 夢音さん» 承知しました!!回答ありがとうございます!! (2017年8月18日 1時) (レス) id: f4be4844b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷凛 | 作者ホームページ:http://123
作成日時:2017年8月9日 18時