雨上がりの空に大きな虹を【728】 (ページ1)

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＿虹の家＿設定 ※年齢操作ありページ1

＿藤原丈一郎(27)
この施設の施設長。
虐待といじめの二重苦により極度の人間不信だったが、施設で生活していくうちに真実の愛に触れ克服した。
その経験から、自分と似たように苦しんでいる子供たちを助けたいと思い、「虹の家」を作った。

＿大橋和也(26)
自分に不幸があっても笑顔でいたため、周りが心の異変に気づかず、限界に達してしまい、自〇しようとしていたところを保護された。
丈くんの5年後に入所し、完全には克服出来ていないものの、コントロールすることが出来るようになった。
かつて同じ施設で生活を共にしてきた丈くんに誘われ、「虹の家」の職員として働くことになった。

＿西畑大吾(10)
二重人格を恐れた母親に、部屋に閉じ込められていたが、隙を見て抜け出し施設の前で倒れていたところを保護される。
「虹の家」が出来て、初めて入所した子。

＿大西流星(6)
西畑の1年後に入所。
親に虐待されていたところを保護される。
いじめと虐待による二重苦で極度の人間恐怖症となる。

＿高橋恭平(7)
流星の3年後に入所。
自〇しようとしていたところを保護される。
長年の洗脳により自己肯定感が低い。

＿道枝駿佑(5)
流星の3年後に入所
両親に捨てられ、一人で家にいた所を保護される。
捨てられた記憶が蘇るのか、一人でいることが嫌い。

＿長尾謙杜(5)
流星の3年後に入所。
ネグレクトに気づいた近所の人の通報で保護される。
明るい性格で人懐っこかったが、妹が出来たことで、両親から邪魔者扱いされるようになり、心を閉ざすようになる。