設定〜幼児期〜 ページ2
綺真 霧華 {きりま 霧華}
審神者名、水硝
〜昔話〜
霧華という少女がちょうど8歳の誕生日のとき、住んでいた村が政府に襲われた。
昔から村人達は神の次に尊ばれるべき人間として崇められてきた。
中でも、村の長である綺真家は最も強く優れた霊力をもっていたため、格別とされていた。
人々の願いを聞き、叶えることが仕事となり、人々に愛されていた。
しかし、時がたち平和になった社会では願い事の種類が変わり出した。
歴史改変をもくろむものが現れると、逆にその村の願いを叶える特殊な力は厄介なものとなった。
理由は、村人は『歴史改変を説く人』をも助けるからだ。
改変の願いを叶えられぬよう、村を封じ込めるべく出兵した。
・
・
というのは口実で、
多くなった本丸を維持するため、政府の役人の寿命を縮めてまで行っていた霊力の供給の代わりとして“使う”ためとか。
この村一の美少女と呼ばれる少女を気に入った、時の政府の大臣の仕業とも。
そして村を襲った【綺真事件】
村人を女子供問わず惨殺。
ただ一人。
瓦礫の町とかした村から霧華だけつれ出された･･･
いや、拐われた。
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ふてんにぶおんぷ(プロフ) - 琥珀ノ神(≧▽≦)ﾆｺﾆｺ☆さん» ありがとうございます！！楽しみにしていてください！受験生なのに、のりで作っちゃいました･･･！ (2018年5月21日 19時) (
レス) id: 7ca422baae (このIDを非表示/違反報告)
琥珀ノ神(≧▽≦)ﾆｺﾆｺ☆(プロフ) - 夢主ちゃんがどんな風に明るくなっていくのか楽しみにしています！更新を待っていますね(≧▽≦)！ (2018年5月20日 23時) (レス) id: 0a61b9b9b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふてんにぶおんぷ | 作成日時：2018年5月19日 0時
