修学旅行の時間 暗殺編 ページ8
電車でカルマの肩を借りて寝てしまった私。
あの後カルマに苺煮オレおごりました。
そして2日目。殺せんせーを暗殺する場所に
到着しました。ロケットパンチちゃんも調子いいし
念のため人間用の麻酔針を用意した。準備は万端。
茅「さすが神崎さん、下調べ完璧！」
？「マジ完璧ー。なんでこんな拉致りやすい場所
あるくかねー」
あ、これあかんやつや。
？「wwwwww」
業「何お兄さん等。観光が目的っぽくないけど。」
高校生「男に用はねえ。女置いてお家帰んn((ドサッ
業「ほらね渚くん。目撃者のいないところなら喧嘩しても問題ないっしょ？」
カルマが1人倒したころカエデと神崎さんが拉致されそうになっていた。
ってか私一応女子だけど？何シカトしてんの？
私のロケットパンチはこういう時使えない。私は無力だ。
高校生「わかってんじゃんか。」
カルマが倒されて、蹴られていた。
高校生「おい、車出せ。」
高校生「チューボーが、舐めてんじゃねーぞ。」
その瞬間、私の中で、何かが切れた。
貴『そっちこそ、チューボー舐めてんじゃねーぞ…』
渚「神無月さん、無茶だよ！」
？「おい、ここにもう1人女がいたぞ！連れてけ！！」
貴『いいの、渚。私にはこれがあるから。
ロケットパンチ、作動
さてと。それまで麻酔針でお相手致しま〜す。高校生サン★』
私は戦った。カルマを傷つけ、カエデ、神崎さんを連れて行った者たちを
潰すために。
何回も殴られた。でもどうでもいい。
そして私は周りにいた雑魚どもを眠らせた。
さらにロケットパンチで首謀者っぽいのを殴ってやった。
貴『…っ…まだ、足りない。
やったやつには倍返し。
これが私だから。』
高校生「チッ…もういいこいつは。他の女たち連れてけ。」
…行ってしまった。
守れなかった。
大切な友達を。
貴『駄目だった。私のせいだ。無駄なこと考えてあの時助けなかった。』
私の責任だ。
奥「…そんなことありませんよ。」
貴『え？』
奥「むしろ神無月さんは凄いです。私なんか隠れてしまってたんですから。」
貴『…っ…そうだね奥田さん。つべこべ言ってる前に
カエデと神崎さんを助ける方法を考えなきゃ。』
奥「…はい！！」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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あずきいろ
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茅野カエデ
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黒猫♪♪ - 更新ありがとうございます！！！スピードアップ頑張ってください！！！ (2016年8月5日 10時) (
レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
零ーゼロー(プロフ) - 黒猫♪♪さん» コメントありがとうございます！更新スピード上げます！ (2016年8月4日 22時) (レス) id: 06097f69a4 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫♪♪ - はじめましてー！！！！続きが気になりすぎますよ！！！！肝試し楽しみにしてまーす！！！ (2016年8月4日 21時) (レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
零 - なすびの漬物さん» コメントありがとうございます！！理由(というか原因)は1話で書いておきました。更新は遅いかもしれませんが、できる限り更新していきます！ (2016年4月8日 17時) (レス) id: 06097f69a4 (このIDを非表示/違反報告)
なすびの漬物 - なんで壊したんだ夢主ちゃんよ( °°)更新ファイツです！ (2016年4月8日 3時) (レス) id: efdca8e562 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零(レイ) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org
作成日時：2016年4月8日 0時
