42話【プロデュースの時間】 ページ9
??「えっと…どういうこと？」
北斗「A、来たのか」
真「あ、Aちゃん久しぶり〜！」
真緒「おいおい…説明してやれよ…転校生もAも悪いな…」
『いえいえ、そして相変わらずですね』
真「あははは…」
『…とりあえず状況整理しましょうか。そして明星さん、抱きつこうとしないでください。荷物があって危ないです』
スバル「えぇ〜」『100円あげますから』スバル「！」
その座り方…あなたはやっぱり犬ですか？
(((明星/明星くんを上手く操ってる…)))
『えっと…転校生さん、これってここで良いですか？』「あ、うん…」
『よっと……よし、はい明星さん、お疲れ様です』スバル「！ありがとー！な〜さん！」
グフッ……うん…正直言いましょう。痛いです。苦しいです。
北斗「明星、そろそろやめてやれ。Aが苦しそうだ」スバル「あ、ごめん！」
『いえ…ご心配なく…』真「平気？」『はい…』
真緒「まったく…」??「仲が良いんだね…」
北斗「さて、転校生とAは自己紹介は済ませているのか？」『いえ、まだです』
??「じゃあ自己紹介かな？はじめまして、プロデュース科に転校してきた佐々野あんずです」
『佐々野あんずさん……私は天祥院Aです。中学3年生です』
あんず「Aちゃんか…中学3年生だったんだね」『はい』
北斗「ちなみにAの兄はアイドル科の生徒会長だ」あんず「えぇ!?」
『あ、はい。そうです。生徒会長、天祥院英智の妹です。まぁ兄様は今入院中ですが…』
あんず「そうだったんだ…」スバル「…あれ？今日はカラコンしてるの？」
『あ、そういえば…外してませんでした。ここ最近学校でずっとカラコンしてて…』
スバル「そうだったんだ」
『ちょっと外します……ふぅ…こっちの方が少し見やすいですね』
あんず「え…オッドアイ？」
あ…あんずさんの事考えてなかった……うぅ…すごく見られてる…
『え、えっと…』あんず「綺麗…」『え…』あんず「その瞳、綺麗だね！」
…そんな事…言われたの久しぶりだ…
あんず「え…えぇ!?なんで泣いてるの!?」『え…泣いてなんて…』
北斗「おい、ハンカチだ。涙を拭け」スバル「うわぁああ!ど、どうしたら!!」
真「あ、明星くん落ち着いて！えっとえっと…」
真緒「ちょ、お前ら落ち着け、Aも涙拭け」
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涙姫(プロフ) - ねこみみさん» ありがとうございます！これからも頑張りますので、応援していただけたらありがたいです！ (2018年4月29日 13時) (
レス) id: 1f743f256a (このIDを非表示/違反報告)
ねこみみ - 続きが気になります！面白いです！o(^▽^)o (2018年4月6日 17時) (レス) id: c869ec7dba (このIDを非表示/違反報告)
涙姫(プロフ) - かりぶのおう。さん» こちらこそよろしくお願いします。ちなみにユザネは「ロジック」、ランクは「S3」、アイコンとプレイキャラは「マルコス’５５」です！ (2018年2月8日 13時) (レス) id: 71de6c3e2a (このIDを非表示/違反報告)
涙歌(プロフ) - 悪魔さん» コメントありがとうございます！2winkPなんですね！小説を読んでそう思って頂けたなら恐悦至極でございます。確かに私もライブ行きたいですw (2017年8月25日 12時) (レス) id: 400ba32194 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔(プロフ) - 2winkPなので何十分も葵兄弟のセリフを見て今どういう動きをしてるのかシュミレーションしています。やばいやつっすよねすみません。すごくライブに行きたくなります (2017年8月24日 23時) (レス) id: 11d1dc300c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涙姫 | 作成日時：2017年1月9日 22時
