君の笑う顔が見たい

転校生の時間 ページ19

修学旅行の翌日

今日は、転校生が来る日

なんか、見た目にびっくりするとかなんとか

どんな子なんだろ

仲良くできるといいなぁ

「ねえ、カルマ君 転校生どんな人だろ？」

「んー、やっぱ殺し屋なんじゃない？
ビッチ先生と一緒で」

「…そうかなぁ、仲良くできるといいなぁ」

「さあね、わかんないや」

やっぱり、登校は転校生の話で持ちきりになった

「おはようございます！
転校生もう来てる？」

「あ、Aさん…おはよ
転校生は来てるよ」

「何、その微妙な顔」

見ればわかるよ、と言われ人だかりができてる方に行くと…

大きな黒い箱があった

すると、突然箱に女の子の顔が表示された

そして喋りだす

「初めまして、自立思考固定砲台と言います
よろしくお願いします」

「…よろしくね！自立思考固定砲台さん！」

何も、表情を変えずにﾌﾟﾂﾝｯと画面が消えた

なかなか、シュールだ

「機械だとは思わなかった…見た目にびっくりするってそういうことね」

「まぁ、俺もびっくりしたわ」

そして、ホームルーム

「皆は知っているが転校生を紹介する
ノルウェーからきた自立思考固定砲台さんだ」

「よろしくお願いします」

(わあ、烏間先生可哀想 私だったらとっくに泣いてる)







　

今日はここまでにします

漫画がないので、続きは漫画を見ながら書きたいので…

ごめんなさい

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