選択授業は本場の匂い２ ページ44
夏の日差しに青々と葉をのばす芝
光「あちぃー!」
薮「もう真夏だね…ｗ」
学校はもうすぐ夏休み
そのおかげで、午前中で終わってくれた
山「そーいやさ、せんたｋ((「Mi dispiace. Vuole chiedere?」…は?」
セリフ被された挙句、良くわからん文章が聞こえた
もちろん、全員が振りむく
そこに居たのは、褐色の髪にサファイアのような目をした男の人だった
爽やかに微笑む姿は誰かに似ていたんだけど…
誰だっけ…?
「�・ l�・ il sig. Karen?」
スーツケースを引きながら歩み寄ってくるその人
その姿に俺たちはタジタジ…
知「((ﾎﾞｿｯ今のって何処の言葉?」
岡「((ﾎﾞｿわかんない…。けど、英語にしてもらう様に頼んでみる」
さすが、JUMPの帰国子女!!
けーとが勇ましく見える…!
岡「I don't understand the word about which you're speaking.Can I speak in English?」
山「って!あっちが英語わかんないかもしれないジャン!!」
岡「あ」
ギャーギャー騒いでるのを見た男性はまとめた髪を揺らして笑った
「I'm sorry. As well as English, it can be used.」
岡「Thank you very much. What are you asking about with that?」
「I'm looking for Ms. Karen. Is it known where you are?」
なんとなく聞こえた俺たちでもわかる言葉
けど、何を聞いているのかは全然だった
山「なんだって?」
岡「カレン先生を探してるみたい。どこいるっけ?」
えーと…
龍「仕事とか言ってなかったっけ?」
裕「それは一昨日だよ」
伊「サッカー関係とか?」
薮「いや、今日は出てく時の足取りは普通だった」
知「だったら…」
全「何処だ?」
全員で考えた結果、全然わかんない…
雄「とにかく、職員室言ってみよーぜ。誰か知ってるかもしれねーし」
大「そうだな!けーと通訳!!」
うんと頷いて、男性の方を向きなおす
岡「It isn't understood. There may be a person who knows, so I'll go to the inside of the school.」
少し目を見開いた男性だってけど、すぐに笑って「ok」と笑った
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藤咲ラン(プロフ) - 風丸と木暮と黄名子さん» ありがとうございます(*´▽`*)誘惑試験は書いててすっごく楽しかったですwジャニーズを知らないって人でも楽しめるような作品に頑張ってしていきますね！！これからも応援よろしくお願いします(^^♪ (2014年9月21日 7時) (
レス) id: 79d85b4706 (このIDを非表示/違反報告)
風丸と木暮と黄名子 - この作品好きです！ジャニーズは誰が誰かわからないけど、見てて面白いです！ふうま君不合格残念ですね(~△;))春ちゃん可愛い(≧▽≦)これからも頑張ってください！ (2014年9月21日 0時) (レス) id: 28858d430c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藤咲ラン | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/gareura
作成日時：2014年2月18日 21時
