闇夜の現実２ ページ36
夜もとっぷり更けて、楽屋を後にする
俺たちは一度別れてバラバラの道で帰る
俺は『一緒にご飯食べる』と言う口実で北斗と一緒に帰ることにした
北「あ…」
大「んー?どうしたの?」
北「ヤラカシだ…」
注意深く見ると、木の影にこっちを見ながらひそひそと話している女性が2人いた
遠目で断定はできないけど、期待した目でこっちを見ている…
大「路地に入ろう…」
北「あぁ…」
俺たちはすぐ近くのビルの角を曲がり、薄暗い路地に入った
・
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・
北「……大我」
大「言うな…。心が折れる…」
上の方からビルの光が降り注いているってのに、薄暗い路地の中で俺たちは((北「迷ったな」
大「それを言うなー!!!」
心折れるって言ったじゃん!!心細くなるじゃん!泣きたくなるじゃんか!!!
北「いやー。言うなって事は言ってくださいの合言葉かと思ってｗ」
大「違うし!ダチョ●倶楽部じゃねーし!」
ハァ…と肩を落とし、来た道を戻ろうとした時…
「・・・・・!!!!!」
「・・・・・・・・」
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藤咲ラン(プロフ) - 風丸と木暮と黄名子さん» ありがとうございます(*´▽`*)誘惑試験は書いててすっごく楽しかったですwジャニーズを知らないって人でも楽しめるような作品に頑張ってしていきますね！！これからも応援よろしくお願いします(^^♪ (2014年9月21日 7時) (
レス) id: 79d85b4706 (このIDを非表示/違反報告)
風丸と木暮と黄名子 - この作品好きです！ジャニーズは誰が誰かわからないけど、見てて面白いです！ふうま君不合格残念ですね(~△;))春ちゃん可愛い(≧▽≦)これからも頑張ってください！ (2014年9月21日 0時) (レス) id: 28858d430c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藤咲ラン | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/gareura
作成日時：2014年2月18日 21時
