【ヒロアカ】君との未来は予測できない。【暗殺教室】 (ページ3)

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2話ページ3

『助けて前原…』

前「って言われてもなぁ…俺個性ねぇし」

今私は元クラスメイトの前原と磯貝と会議中。

前原はチャラ男のくせにイケメン、磯貝は爽やかイケメン。なんなんだこいつらは。←

E組メンバーは私以外全員が無個性らしい。

だから私が雄英に合格したとわかった時には皆がいつも以上に盛り上がってた。

磯「落ち着けA。とりあえずその上鳴って奴だけ個性発動しても意味無いってことだよな？」

『そゆこと…』

前「それさ、恋じゃね!?」

『…はぁ？まだ会って一日目だよ？』

前「す、すいません…」

恋。私には程遠い言葉な気がする。

その話から話題はずれて、別のことを話しているうちに日が暮れていた。

『あ、じゃあね、私もう帰る』

前「おう、じゃあなー」

＊

『おはよう』

上「未來野おはよ！」

私の前の爆豪の席に瀬呂、切島、上鳴が集まっている。

『どうしたんだ…？』

上「ん？別に理由ないけど…」

…アホだ(確信)

『爆豪背中にゴミついてる』

爆「あ"？」

そんな嘘をついてついさっき書いた“爆発さん太郎”という文字が書かれた紙を貼る。

それに気づいた瀬呂、上鳴、切島は吹いた。←

こんなこと昔もやったな…←

爆「てめぇら何笑ってんだクソが!!」

瀬「これは吹くだろ…ww」

爆豪は背中に何か付いてると気づいて手で背中を触った。勿論あの紙はバレるわけで。

爆「おいクソ女どーいうことだ!?」

『しらなーい(棒)』

…この光景を見られ、私たちが皆に爆豪派閥と呼ばれるのはもう少し先の話。