スペシャルパンケーキ&ワッフルパラダイス ページ15
渚side
メニュー表には、沢山のケーキやワッフル、マカロン、パンケーキ、アイス………と、本当にいろんなスウィーツが載っていた。
1ページめくると、パンケーキの上にワッフル、ホイップ、アイス、フルーツ、マカロンが乗っているものすごいボリュームのスウィーツがあった。
渚「これはなぁ……。」
貴女「決まりました？」
渚「んー。どうしようかなぁ……。Aはどうするの？」
すると、Aは目をキラキラさせた。
貴女「私ですか？私はですね、……これですっ！！」
Aが指をさしたのはさっき目にした、なんかすごいやつ。
名前は、スペシャルパンケーキ&ワッフルパラダイス。
食欲に自信のある方以外はお断りします！って書いてあるけど……。
貴女「これ、この店の名物なんですよ！一回食べてみたかったんです！」
名物、食べれる人少ないじゃん……。
渚「A、これ完食できるの？」
貴女「あ、勿論ですよ！先輩できないんですか？だから背が低いんですよ！」
なんか、なんとも言えなくなった。
ま、頼んでから余ったら僕も食べよう。
貴女「じゃ、注文しましょう！」
そして、僕はワッフルとコーヒー、Aはスペシャル…なんとかと、紅茶を頼んだ。
「かしこまりました。」
貴女「そういえば、昨日、急にお願いしてごめんなさい。」
Aがすこし申し訳なさそうな顔をする。
渚「全然大丈夫だよ。僕も誘ってくれたのは嬉しかったし、ちょうど予定も入ってなかったしね。
だから、そんな悲しそうな顔しないで？」
すると、Aはぱあっと笑顔になった。
貴女「よかったです。このことだけが心に引っかかってて。」
渚「やっぱりAは笑顔が絵になるね。笑ってた方が可愛いよ。」
つい思ったことを言ってしまった。
言い終わってから少し恥ずかしくなるけど、もう言ってしまったことは変えられない。
Aの方を見ると、少し頬を染めてにっこり笑っていた。
貴女「そうですか？よく言われます。でも、先輩に言われると、ずっと笑っていたくなります！」
僕に言われると……か。
少し嬉しかった。
そして、注文していたものが来た。
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白木(プロフ) - 殺戮の天使・エネさん» ありがとうございます！！ お帰りなさいの言葉がとても嬉しいです。更新、頑張ります！！ 待っていてください(｀・∀・´) (2016年7月31日 17時) (
レス) id: 437ce9aec1 (このIDを非表示/違反報告)
殺戮の天使・エネ(プロフ) - お帰りなさい！白木さん高校生ですか…。更新難しくなりますね。白木さんのペースでゆっくり更新して下さいね！ (2016年7月31日 9時) (レス) id: 33e267e8cb (このIDを非表示/違反報告)
白木(プロフ) - 殺戮の天使・エネさん» ありがとうございますm(_ _)m 更新頑張ります！ (2016年1月4日 23時) (レス) id: 99d3280d8f (このIDを非表示/違反報告)
殺戮の天使・エネ(プロフ) - 更新やったー!!ついに告白ですね♪渚頑張れ!! (2016年1月4日 22時) (レス) id: a8e4b84124 (このIDを非表示/違反報告)
白木(プロフ) - 恵瑠さん» 番外編みたいな感じですか？+(0ﾟ・∀・)+ (2015年12月24日 8時) (レス) id: 5d8ba28593 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白木 x他1人 | 作成日時：2015年7月14日 18時
