『暗殺教室』私の隣にはいつもアホ毛委員長がいる (ページ4)

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第3話くるみsid ページ4

烏間先生や殺せんせー達の話を聞いてから、E組の教室前にやって来た。

ヤバイ心臓が………でも教室に入る前からそこは笑い声で包まれていて、楽しい学級なんだと理解した。

殺「では、くるみさん。発泡が終わり、せんせーが呼んだら教室に入ってきてくださいね！」

く「はーい」

～教室の中～磯貝sid
教室中は、俺の隣にある席の事で賑わってた。多分転校生である

みんな「どんな子が来ると思う？」とか「巨乳がいいよな！(岡島)」とか

俺もぶっちゃけ結構気になる……

前「おい磯貝！お前の隣誰になるんだろうな？」

磯「さぁな？まだ誰もわかんないしww」

前「俺は女子がいいなぁ」

磯「それはお前の意見だろw」

そんな教室に殺せんせーがやってきた。みんなが聞きたがってる事はもちろん
全『今日転校生くんの？」

殺「はい。正しくは転級生ですが…」

前「女子？女子⁈」

殺「はい～。女子です！結構可愛い方でしたよ」

岡島・前「イェェイ！」

殺「でもその前に出席をとりましょう。渚君？」

渚「き、起立！気をつけ！…礼‼」
・
・
全『はぁはぁ……』

殺「まだまだですね～、皆さん」

せんせーの顔が緑色のシマシマになった、舐められてる……

前「いいから早く紹介してくれよ、新しい子」

殺「分かりましたよ～、少し焦らしてみてもいいじゃないですか～」

殺「では、呼びます。3-E23番
水無月くるみさん！」

く「は～い！」