赤髪さんに恋をした。

赤髪さん23 ページ25

ｶｴﾃﾞ「二人がカップルかぁ」


ﾘｵ「からかいがいがありそう〜」


「えｯ///」



渚「カルマ君嬉しそう」



ｶﾙﾏ「そんなことないよ〜」





ﾒｸﾞ「顔、ニヤニヤしてるけど。」


「カルマ………大丈夫？」



ｶｴﾃﾞ「むぅー詩織ちゃん！私もカエデって
呼んでよー」



「うっうん!!カエデ！」



ｶｴﾃﾞ「ｸﾞﾊｯ可愛い…………」



ﾒｸﾞ「私もメグでいいよ〜」



岡島「俺も〜///」









・・・。









女子全「「お前は無理だろ」」






岡島「はぁ？意味わかんねぇし」






「えっと………メグ!岡島君………でいいかな？」





ﾒｸﾞ「うん！岡島は………」







岡島「“さん”よりましだ!!」









ｶﾙﾏ「詩織。岡島は“岡島さん“でいいよ」





「うん…………？」







渚「桜木さんが混乱してるよカルマ君」






ｶﾙﾏ「んーまぁ女子は下の名前、男子は…」






前原「だ、男子は…？」









ｶﾙﾏ「これまで通りでいいよ。」




「うん！わかった。あ…カルマは…………？」





ｶﾙﾏ「俺のことは名前呼びでいい」




「うん！」ﾆｺｯ






全「「可愛い…………。」」




ｲﾘｰﾅ「詩織!!なんでカルマなんかと…………」



「？」



ｲﾘｰﾅ「なんで付き合ってるのよー!!!!!!」




ｶｴﾃﾞ「なんでって…………」





ｲﾘｰﾅ「私の詩織なのにぃ〜!!」




「私、イリーナ先生も好きですよ？」



ｲﾘｰﾅ「詩織〜♪♪」









「でも……それ以上にカルマが好きです。
だから付き合ってる…………と思います。」




ｶﾙﾏ「ｯ〜〜///////」



前原「カルマ…照れすぎだ」




ｲﾘｰﾅ「イチャつきすぎよ!詩織！今度
また買い物行きましょ！」




「はい!!」





殺「では皆さんそろそろ帰る時間ですよー」



磯貝「班ごとに固まって乗れよ〜」









ｶｴﾃﾞ「楽しかったね〜」




神崎「そうだね♪」



「お土産たくさん買ったね〜」


奥田「はい!!」




渚「カルマ君？」




ｶﾙﾏ「んー寂しい…」


杉野「は？」





ｶﾙﾏ「詩織〜」





「何？」




ｶﾙﾏ「こっち、座って」



「ん〜」




ｶｴﾃﾞ「こんなときまで…………」









ﾘｵ「あらあらー寝ちゃってるじゃないの〜」



ｶﾙﾏ「/////(まさか寝るとは…)」



このあと、着いてからからかわれるのは
言われるまでもない。

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