赤髪さんに恋をした。

赤髪さん22 ページ24

ｶﾙﾏ「俺、詩織ちゃんが好きだよ。」




告白…………されてしまった…







赤羽さんは奥田さんが好きなのでは…………？








ｶﾙﾏ「詩織ちゃんが好きだよ。」









「あ………あの………………//////」




そうだ、返事!!




返事しなくちゃ。









ｶﾙﾏ「ｯ///////」




赤羽さん…………真っ赤………







いつもは見られない顔………






「あっ赤羽さん…………」




ｶﾙﾏ「はい!!」





奥田さんを好きだと思ってた。






だから………あきらめようって決めて…









でも…………忘れられなかった。




頭の中はいつもあなたのことばかり。




気づいてしまった







やっぱり私は…








赤羽さんが好きだと。











「私も、赤羽さんが好きです」ﾆｺｯ






ｶﾙﾏ「〜//////ありがとう」








良かった。私も気持ちを伝えられた。









でも…………赤羽さん……何か不満そう…









「えっと…赤羽さん………？」





ｶﾙﾏ「………名前………」






名前？









ｶﾙﾏ「だから、その………赤羽さんってやめて！」






へ？





ｶﾙﾏ「カルマって呼んで」







カルマ………カルマ………!?






「カッカルマｯ!!」







恥ずかしい〜/////








ｶﾙﾏ「うん、詩織。」







詩織、





自分の名前なのに、照れるな…























?「ヌルフフフ、青春ですね〜」



この声は…





「殺センセー!?」





ﾘｵ「うちらも皆いるよー」





前原「リア充かよー」






ｶｴﾃﾞ「おめでとう！」






神崎「良かったね二人とも！」







嬉しいな、みんなに………………………………!?









「何で知ってるんですか？」





ｶﾙﾏ「まさか…………」









殺「別に〜見てませんよ〜見てません」






「本当ですか？」






殺「はい！二人が名前呼びあってて
ｷｭﾝｷｭﾝなんてしてません」






それって…………








二人「「見てる!!絶対見てる!!」」






磯貝「二人が幸せならいいよ」






さすが磯貝さん







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