赤髪さんに恋をした。

赤髪さん1 ページ2

「遅刻だぁ〜〜！！」


皆さんこんにちは!!


桜木詩織です!!なんと私はあの………


椚ヶ丘中学校に転校することになりました!!


頭のいい学校何ですが……







私……実は男子が苦手です………




なのに………………共学なんてｯｯ





ていうか…迷った………？ここからどう行くの……









『ねぇ君〜学校サボって………遊ばない??』


何……この人……






「へ？いや………その………………」






『いいじゃん〜行こーよー』



グイッ




「嫌ｯｯ離して………くださ………」





誰か……助けて.…….……








？「ねぇお兄さん〜じゃあ俺と遊んでよ」



同じ中学の人………？




『は？てめぇに用はねーけど』




?「じゃあその子の手、離してやってよ」





『何いって(((ﾎﾞｺｯ ぐあっ』





「きゃｯｯ」





強い………



一発であの人を……





?「大丈夫？」




「はっはい……………ありがとうございました…」





?「俺は赤羽業よろしく。同じ中学……だよね」




赤羽さん.……赤い髪.……





「はい!えっと………私は.…桜木詩織です」




ｶﾙﾏ「詩織ちゃんか.……じゃあまた……((あのｯｯ!



ｶﾙﾏ「？」





このときの私は
何を思ったのか分からないけど.……





「学校まで一緒に行ってもいいですか……？」









この人なら……信じてみてもいいって思ったの…









転校初日…助けてくれたのは








赤髪さんでした。

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