三年Ｅ組にやって来たのは妖精の尻尾の魔導士パート６ (ページ21)

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第七話パート十五ページ21

ジェラール「闇の世界ならのびのびと暮らせる！オレには闇の世界が一番会うからだ！」

手をバッと広げてからは言って

レイミ『…あ……ああ…ジェラール……(エルザさんが泣いた理由がわかった。ジェラールがまた闇になったからだ。メルディもウルティアもみんなも闇に…グレイも泣いたと聞いた。ナツもルーシィも……)……』

黒いオーラが周りに出ていてからは
後ずさりふるえては言って

ジェラール「…今度の体育祭の
見せ物は俺達とお前ら、魔導士の戦いだ！」

今度の体育祭では
自分たちの闇ギルドとレイミたち連合軍の魔導士の対決をやると言い出し

レイミ『…なら、竜馬達には関係ないのね…』

変わってしまったジェラールに泣きそうになっても言って

ジェラール「ああ…出さないさ…多分な？
理事長、あなたはつまらない
俺はあなたのような、人間が嫌いだ
邪魔すれば…学校の全員殺す…」

手は出さないと言ってからは理事長の方を見てからは言って

理事長「…できるのかね…君に
エリート人間を潰せるかね」

ジェラール「…できるさ…では
また、……俺は負けないぜ。レイミ」

ニヤリと笑ってからは言っては窓から
帰って行き

レイミ『ジェラール！？待って！』

窓の方に近づいても居なくなっていて

レイミ『……………ジェラール…いまは敵だ
私らは負けない。強くなる』

ぐっと力を窓を持ち真剣な表情をして

レイミ『…あっ！すみません！
迷惑かけましてすみませんでした！
ですが、体育祭の時は気をつけて下さい。
彼らは絶対に潰しに来ますから……』

ハァとなってからは理事長たちの方を見てからは頭を下げては言って

レイミ『ですが、この学校は私達が守ります。そのために来たのですから……』

頭をあげてからは言っていて

グレイ「レイミ！！大丈夫か！？
ウルティアが来たんだが…ジェラールもいたと聞いた！」バンァ

ドアをあけてからはバタバタとやってきて

リオン「体育祭の日に来るらしい！」

同じくバタバタとやってきて

レイミ『…………リオン！グレイ！
二人の所にも来たの？………うん
来たよ。ジェラールがね…変わっていたよ。ジェラール…優しさがなかった』

びっくりしてからもドアの方を見てからは言って

グレイ「……………そうか、ジェラールもか、ウルティアも変わっていた……昔のウルティアじゃない。……クソ……俺は……」

変わっていたのはジェラールだけではなかったと思って
　