三年Ｅ組にやって来たのは妖精の尻尾の魔導士パート６ (ページ1)

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第六話パート二十四ページ1

イトナ「…………」

レイミが見た方を見れば
渚たちがいてからはこちらを見ていて

レイミ『ねぇ、こんなにも仲間がいる。みんなもう仲間だよ！』

クスクスと笑ってから言って

イトナ「………………ああ、いく」

こんなにも自分のことを思ってくれる人は居ないと思っては少しためいきをつき

殺せんせー「イトナ君、明日から学校に来ますね？」

ゆっくり近づいてからは言って

イトナ「ああ、行ってやる……レイミに言われたからな。」

フッと笑ってからは言っては
指をビシッとさして

殺せんせー「その前に触手を取りましょう。あなたには必要ありませんからね？」

手早く触手を取ってからはクスと笑って

レイミ『あっ、住むところに困ってるなら私の家にきなよ！大歓迎だよ！ねぇ、ジュビア」

ふっと思ってからはニコッと微笑んでからは嬉しそうにして

ジュビア「うん、賛成！大歓迎ですよ。イトナさん」

クスクスと笑ってからもレイミの意見に嬉しそうにしては言って

イトナ「………いいのか？…行っても
家族の人とか困らないか?」

自分の家に来ないか言って来るために少し考えてからは言って

レイミ『大丈夫大丈夫！みんな、優しいからさ！ほら、行こう』

手を握ってからは歩き出してからは言って

ジュビア「そうそう！」

背中を押してからは歩いて

レイミ『あっ、また明日な！みんな！
殺せんせー、おやすみなさい』

振り返ってからは手を振って

ジュビア「皆さん！おやすみなさい！」

同じく手を振ってからニコッと微笑んで

レイミ『ほら、イトナも』

みんなに挨拶したらと言えばイトナを見て

イトナ「じゃあな。また明日…」

小さな声で言ってもみんなの方を見て

レイミ『さぁ！帰ろう！』

再び歩き出してから家に向かって行き