いや、そっち方向なん？[イナズマイレブンオリオンの刻印］ (ページ4)

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2.はじめましてページ4

いきなり挨拶されるものだからびっくりした
A「えっと、自然埜Aです...よろしくお願いします、一星くん」

そう挨拶と握手しバスの運転手さんにお礼を言い降りる

稲森「あっ！きみはこの前居なかった唯一の女選手の！オレ稲森明日人！よろしく」
そう言って手を出し握手しようとするのでウチも手を出し握った
A「えっと、自然埜Aです...皆さんの足手まといになるかもしれませんががんばりますのでよろしくお願いします...えっと、稲森くん」

稲森「明日人でいいよ！」
A「あっえっと...じゃあ明日人くんよろしく...！」

先に降りてた一星くんはあの台詞終わったのか
そのあとは監督たちがいる部屋に移動

趙「おーホッホッホみなさーん、ワタシが日本代表監督、趙金雲です！そしてこちらが、コーチをやってくださる久遠さんとワタシの助手の子分君！」

久遠「よろしく...」
子分「どうも」

選手全員でよろしくお願いしますと言う
ウチは出来るだけはしっこがいいという願望を叶えて西陰くんの隣にいます

趙「そしてマネージャーは、ワタシを雷門で助けてくれたお二人にお願いしました！」

大谷「大谷つくしです！」
美門「美門杏奈です！」
二人「「皆さん！よろしくお願いします！」」
うわぁ～めっちゃ可愛い！？ヤバイってわたし女か危ういって！？

趙「今回はそれに加えてもうお二人にサポートお願いしましたよ！」

木野「木野秋です、一生懸命つとめさせていただきます」
ヨネ「あんたたちのご飯！あたしが作ってあげるよ！」
うわぁ！秋ちゃん優しそうで可愛い！ヨネさんの料理食べてみたかったんだよね～
マネージャー全員の料理も食べたいけど

久遠「では、キャンプ中のルールを説明する。違反した者は代表を除名される。」
うわぁ....まあ当たり前やけど、それよりもみんなとやっていけるか心配だわ～あとは練習····

話が終わったあと、それぞれがくじ引きで引いた部屋になったがウチは仮にも女子なので一人部屋になった

ウチはこっそり外に出て自分がせめてもの足手まといにならぬよう少し練習しようと思った

A「···たしか...(豪炎寺もどっかで練習してるんやっけ？)技作りてえんだよな～」

なんだか、どんどん作りたくなってきた
それで持ってきたスマホで自然現象であるようなことの英語を調べて技を考える