扉を開けたら首領がヘドバンしてた 3

『あ、腹痛が痛い』 ページ14

大掃除も終え、さぁ織田作とガ○使を見ようと帰宅しようとすると、



太「あ、織田作ーまつりちゃーん」


『やっべ悪魔来た』←


太「待ってどういう意味？」


太宰さんに呼び止められた。


織「どうした太宰。
俺たちはこれから○キ使を見たいんだが…」


太「録画すればいいじゃないか。
それより、みんなで年越し蕎麦食べようよ！」


『あ、腹痛が痛い』←


織「…咖喱が食べたくなった。すまない、太宰。俺は帰る」←


そう言い、2人揃って帰ろうとすると、






ガシッ



太「幹部命令★(((にこ」


織、小「………」


詰んだ。←













場所は太宰さんの部屋。
そして時刻は只今夜の22時。

もうあと2時間で年を越す。…のだが。




『』←


織「……ッう」


中「へへ、酒ェ〜…」


太「うわぁ混沌(カオス)」←



私と織田作は太宰さんが作った年越し蕎麦により撃沈。

中原さんは酒の飲みすぎ。

唯一太宰さんだけ平気なのだが…、








『…Yo,SAY!』←


太「ぶへっ」


何かイラッときたから太宰さんの顔面にクリームパイを投げた。←


太「ちょ、まつりちゃん？！」


『無礼講ッスよ太宰さん。
後何か太宰さんだけ無事とかイラッときたんで』←


太「主に後者が理由だよねそれ。
しょうがないじゃないか、私の料理なんだもの。

…あ、それともまだ余りあるから食べるかい？」


『滅べ包帯』←


太「真顔で云わないでよ。…ね、まつりちゃん」


『？何ですか』


太「もしさぁ、まつりちゃんの身長がこのまま伸びなかったらどうする？」


え、伸びなかったら？んなもの決まってる。








『とりあえず太宰さんの足削ぐ』←


太「思った以上に怖いこと云ってる！どうしてそうなるのさ！」


『嫌、何か…』


ジーッと太宰さんを見る。



『……何というか、…削ぎたくなる足？』←


織「どんな足なんだ」


全くである。←

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