犠牲者もう一名、入ります ページ6
夜「ぽ、ぽけ…は？」
夏「ポケモン、です」
五「え、先生まさかポケモン知らねぇの…」
家「しょうがない。先生世代じゃないから」
五「あッ…」←
夜「後ろ二人。聞こえてるぞ」
考えてみてほしい。
彼、夜蛾正道は原作時点で47。
五条達の学生時代だとすると、-13で34。
年代で言うと2005年。ポケモンの発売年は1997年。
つまり8年前。
ポケモンが流行り出したのは8年前だ。
まぁ、何が言いたいかと言うと。
夜蛾の子供時代にはなかった代物、ということだ。
夜「…で、そのポケモンが何故ここに居る」
夏「さぁ…。理由は分からないんですが、夜蛾先生」
夜「何だ」
夏「この子、飼っていいですか(((にこ」
夜「」←
今度は作っていたぬいぐるみが破裂した。←
報告書には、イーブイの存在は書かないことにした。
馬鹿正直に書けば、最悪イーブイが上層部に狙われる存在になりかねない。
それだけは絶対に阻止しなければならない。
この愛らしい生き物を、あんな腐ったミカン共に渡してなるものか。
三人はそう考えた。ちなみに夜蛾先生には報告書に書いてないことは言っていない。
言ったらまた胃痛でしばらく悩みそう。←
さて、場所は変わって訓練場。
五条がイーブイの毛並みを堪能していた。
五「うわ、うっわ。すげぇ…。
え、マジで生きてんじゃん。え、あったかい。
待って生命の息吹を感じる」←
家「何その突然の語彙。
でも気持ちは分かる。このイーブイ生きてる」←
五条が抱きしめているイーブイの頭を撫でる家入。
夏「…ん？硝子、その手に持ってるのは」
家「ブラシ。
こんな気持ちいい毛並みだぞ、したくなる」
夏「私にも後でさせてくれ」
家「了解」
イーブイが五条の腕の中でばたばたとし、五条がイーブイを地面に下ろした。
五「…そういやさ、」
夏「ん？」
五「このイーブイ、わざ使えんの？」
夏、家「…！」
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甘味 - ひいいぃ夏油様とイーブイのコラボはダメだと思います…(いえ、どんどんやって下さいっ！)うぐっ無理可愛いが限界突破してる…私もイーブイと戯れたい…何故現実にはポケモンいないの？つら…あぁめっちゃ好きですっ！() (2022年4月8日 10時) (
レス) @page12 id: 1403c4f250 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずっきー(プロフ) - あ“あ”あ“あ”あ“……無理好きぃ… (2021年12月3日 8時) (レス) @page12 id: 6aa4041669 (このIDを非表示/違反報告)
キュン死寸前のモブ - ゴフッ(吐血)が がわいい キュン死してまう 最高です (2021年7月30日 2時) (レス) id: 485c7d75ea (このIDを非表示/違反報告)
夜瑠 - ぎゃはははははは！！(訳・イーブイ可愛すぎるし面白いし神？？) (2021年5月21日 16時) (レス) id: 4a963d3574 (このIDを非表示/違反報告)
しのぶ - イーブイカワイイ！！！！！！ (2021年4月25日 19時) (レス) id: 399359edd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：初音アン | 作者ホームページ：http://twitter.com/hakureiaria5
作成日時：2020年12月12日 22時
