サングラスは犠牲になりました ページ5
家入がイーブイを撫でていると、あ、と声を漏らした。
家「そういえば、夏油。
イーブイのこと先生に言った？」
夏「嫌、これからだ」
五「珍しー。あの優等生くんが先に先生に言いにいかねぇとか」
そう言うと、夏油はとても素晴らしい笑顔で、
夏「だって、イーブイ拾ったら自慢したくなるだろう？(((にこ」←
家、五「おっしゃる通りで」
とても納得した。
多分自分たちが拾ってもするかもしれない。
というかする。←
というわけで、三人で先生の元へ。
イーブイは今夏油の肩にいる。
ポケモン好きなら一度はしてみたかったやつだ。
家入がそれを羨ましそうに見る。
それに気づいた夏油が一言。
夏「後でやってm
家「やる。やらせろ」
圧が強い」
ちらり、と反対を見ると、五条も横目でちらちらとこちら…主にイーブイを見ている。
流石に夏油もそこまで鬼じゃない。くすりと笑い、
夏「悟も後でやるかい？」
五「！やる！」
そんな会話をしていると、先生の部屋の前についた。
コンコン、とノックをすると中から入れと言われた。
扉を開けると、自分たちの担任である夜蛾がぬいぐるみを作っていた。相変わらずおっさんが可愛いを作っている。←
夏「先程行っていた任務の結果を伝えにきました」
夜「そうか。どうだった」
夏「結果、この子です」
夜「………は？」
そこで、夜蛾はぬいぐるみを縫う手を止め、前を見た。
夏油の腕の中に、何か毛玉がいる。
かと思ったらその毛玉。ぴくりと耳を伸ばしこちらを向いた。
丸い大きな瞳。触れば柔らかそうな毛。愛嬌のある顔。
とりあえず可愛らしい生き物であることは分かった。
だが、まず夜蛾が真っ先に思ったこと。
なんだこれ。
この一言である。
夜「………呪霊か？」
夏「いいえ、ポケモンです」
ぱりん、とサングラスが割れた。←
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甘味 - ひいいぃ夏油様とイーブイのコラボはダメだと思います…(いえ、どんどんやって下さいっ！)うぐっ無理可愛いが限界突破してる…私もイーブイと戯れたい…何故現実にはポケモンいないの？つら…あぁめっちゃ好きですっ！() (2022年4月8日 10時) (
レス) @page12 id: 1403c4f250 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずっきー(プロフ) - あ“あ”あ“あ”あ“……無理好きぃ… (2021年12月3日 8時) (レス) @page12 id: 6aa4041669 (このIDを非表示/違反報告)
キュン死寸前のモブ - ゴフッ(吐血)が がわいい キュン死してまう 最高です (2021年7月30日 2時) (レス) id: 485c7d75ea (このIDを非表示/違反報告)
夜瑠 - ぎゃはははははは！！(訳・イーブイ可愛すぎるし面白いし神？？) (2021年5月21日 16時) (レス) id: 4a963d3574 (このIDを非表示/違反報告)
しのぶ - イーブイカワイイ！！！！！！ (2021年4月25日 19時) (レス) id: 399359edd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：初音アン | 作者ホームページ：http://twitter.com/hakureiaria5
作成日時：2020年12月12日 22時
