ロ「あ、はい。監視室です」 ページ33
グ「ますますお前を幹部にしたくなったぞ。…どうしてくれるんだ！」←
『八つ当たりもいいとこですね？！』
ゾ「ちょ、次俺！俺とやって！」
ゾムさんは目を輝かせてこちらを見る。
ひぃ、何か怖いぞ。
ト「あーかーん。
お前は絶対怪我させるやろうが」
ゾ「でもさっきのやったら俺でも擦り傷つけれるか分からんくらいの速さやったで？」
ト「…確かに」
グ「ゾムが駄目なら俺g「させるか阿呆」
……！そうだ、総統命令だ！」
ト「堂々とそうだ言うとりますけど。
…というかグルさん。あんた書類終わっとるん？」
グ「ぇ、嫌…そのー…」
ト「他の奴らもや。
やることあるやろ。今日はここまでにして、さっさとやることするで」
ぶーぶーと文句を垂れる二人を睨みで黙らせるトントンさんが凄い…。
ト「…あ、そうや。
小鳥遊さん。あんたはロボロについてってくださいね。
渡さなあかんもんありますから」
『？はい』
とりあえず、それで解散となった。
ありがとうトントンさん。
ロボロさんについていくと、ある部屋に着いた。
中に入ってみると、部屋の壁一面にあるいくつものモニターがまず目に入った。
『あのー、ここって…』
ロ「あ、はい。監視室です」
やっぱりか。はえー、すっげぇ。
ロ「俺、これでもここの監視とか任されとるんです。やけ、実質ここが俺の部屋みたいなもんです」
『すげぇ…』
ぽかーんと部屋を見ていると、ロボロさんがゴソゴソと部屋を漁っていた。
『？どうしました？』
ロ「嫌、確かこの辺りに……あった！」
そう言いロボロさんが取り出したのは小さな宝石のイヤーカフ。
ロ「前試作品で作りよったんです。
よかったー、残っとって！」
ふーん。綺麗だなぁ。
色はオレンジ色だ。私の目と一緒だな！
ロ「ちょっと待っててください」
ロボロさんはそれをちゃかちゃかと、あーだこーだ唸りながら何かしている。
…私分かるぞ。これ長くなるやつだ。←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 531人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クロ(プロフ) - らぴゅたクソ笑いました!笑い転げました!(( (2020年1月6日 14時) (
レス) id: 2f86fa74c8 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ(プロフ) - ラ〇ピュタのシーン笑いましたwww頑張って下さい！ (2020年1月5日 12時) (レス) id: aa68c2f553 (このIDを非表示/違反報告)
天ぷらそうめん(プロフ) - ﾄﾚｯｷﾇﾎｯﾌｪﾙｼﾞｮｲ!?(発狂)ﾎﾟｯｷｮﾚｼｮｳｷﾞｬｱｱｱｱ!!ﾋﾟﾎﾟｯ!(精神崩壊) (2019年12月30日 14時) (レス) id: 6bc5336730 (このIDを非表示/違反報告)
そこら辺のまりも - ボカロパロ出てきた瞬間に発狂した私とは？()だるまさんがころんだ(ボカロの方)大好きなんですぅぅぅ！取り敢えず神です。ありがとうございました……(昇天←) (2019年12月28日 15時) (レス) id: 5d5892f582 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - もうめっちゃ好きっす！！！！ボカロめっちゃ好きな奴やし話おもろいし！！！更新頑張ってください次も楽しみに待ってますε=ε=(ﾉ≧∇≦)ﾉ (2019年12月28日 14時) (レス) id: 8776df8bdd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：初音アン | 作者ホームページ：http://twitter.com/hakureiaria5
作成日時：2017年10月9日 15時
