ダメですってば、ヒョン。1

甘い笑顔 ページ3

CY「___で、ヒヨムの笑顔が甘いだってよ？よかったねーヒヨムたん♪」


ヒョンが今読んでるのは僕のペンの子のブログ、らしい…



『ヒヨムたんって呼ぶなし』



BH「あれ？ヒヨムたん照れてるの？かわいー！」



『…、』




CY「ヒヨムたん？ヒヨムたんおこなの？おこなの？…うあっ…！？」


僕がジー、とチャニョルヒョンを睨んでいると、ぺしっという音が聞こえた。

…いや、ぺし なんて可愛いもんじゃないな。


ベシッだったかな。


KI「…ヒョン、うるさい。」


CY「え？え？なんで俺だけー！？ベクも俺と同じくらいうるさかったでしょー！？ねえ、なんで俺だけなのー！？」


…僕はもう知らないからね、ヒョン。

この後ジョンインにどんな目にあわされても僕は知らないか__ゴリゴリッ…


KI「……」


CY「ぎゃ、ぎゃーーーっ！痛い！痛いジョンイン！俺の肩を握り潰そうとするのやめて！」



…僕はしーらない…



改めてソファに座りなおしてペンの子のブログを読んでみる。



…なんか、自分で自分のペンのブログ読むのって少し恥ずかしいな、。



KR「何読んでるんだ？」


ひょこっと後ろから顔を出してきたのはクリスヒョン。



『いや、なんていうか…僕ってペンにどんな風に思われてるのかなーって気になって…』


KR「うーん…そうだな……背が低いとか思われてんじゃないか？」



『うるさいギャラクシー』



KR「ぎゃ、ぎゃらくし、…」

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