episode 39 ページ41
目を覚ますと、保健室らしいところだった。そして視界にはカルマ君がいる。
「あ、Aちゃん大丈夫だった？いきなり倒れるからびっくりした。多分まだこっちにまだ慣れてなかったんだね」
「うん…。あ…あの…」
「ん？」
「ありがとう、傍にいてくれて。私カルマ君がいてくれて安心した…」
その時カルマ君の顔が紅くなっていった。いつも優しい声で話してくれるから安心する。
「いや…こっちこそ目覚ましてくれたから安心した」
「うん…。
でも大丈夫？ 今授業中でしょ？」
するとカルマ君はにっこり笑って
「あー、前先生が無駄に教えたって言った事あったじゃん？ で、今そこの授業だから何回も聞かなくて良いしサボった」
と言った。そういう問題かなあ…？
「えー。私何回か聞かないと分かんない。さすがカルマ君」
「いやでもどっちにしろ分かれば良くない？どうする、このあと少しサボる？
Aちゃん数学苦手とか言ってたけど、どうせあのタコの事だしあとからマッハで教えるでしょ」
「うん、じゃあ人生初でサボっちゃう。今までサボればどんな時でも風紀委員飛んで来るらしくてサボんなかったし」
「というか飛んで来なくてもAちゃん真面目だし、サボんなかったって」
「えへへ、バレちゃったか」
少し話すことが無くて沈黙が出来た。
な、なんか話題作らないと…。状況的に違うはずなのに気になってしまってつい聞いてしまった。
「あ、カルマ君朝『そういう関係じゃない』って言ってたけど、
ぶっちゃけ…私の事どう思ってるの…？」
そしてカルマ君は顔を赤くしながら答えた___。
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みるく - 応援してます！頑張ってくださいね！！ (2016年12月3日 17時) (
レス) id: e87ed91d7b (このIDを非表示/違反報告)
スウィーツ☆リボン - カフェオレさん» コメントありがとうございます！ 渚君にとって大切な友達の恋なのでやっぱり応援したいんですよw 私の所の渚君はたまにS化しますが楽しんで下さると嬉しいです (2015年10月19日 20時) (レス) id: 0c62146641 (このIDを非表示/違反報告)
カフェオレ - 渚、ドS化してるww(＾р＾) (2015年10月18日 16時) (レス) id: d6be0d634a (このIDを非表示/違反報告)
スウィーツ☆リボン - グレイさん» 気づくのが遅く、返信遅れてすみません。これからも応援していただけるよう精一杯頑張ります。 (2015年8月17日 22時) (レス) id: 0c62146641 (このIDを非表示/違反報告)
グレイ - わたしもプリパラ＆暗殺教室大好きです！応援してます！ (2015年8月16日 23時) (レス) id: 89e21f1fa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スウィーツ☆リボン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/SweetsRibbon/
作成日時：2015年7月22日 12時
