episode 9 ページ11
「やっぱり凄かった〜。
でもさ、ゆりあさんって全然プリパラで見当たらないんだよね」
「え、そうなの？」
「うん。私結構通ってるけど、一回も会ったことないの」
「へえー。カエデちゃんってライブするの？」
結構通ってるなら、少しくらいライブやってるよね。
「まっさかー！私暗殺と勉強で大忙しだから、そんな暇無いよ〜」
「でもカエデちゃんなら、かわいいし人気出そうだよね。私もいつかライブしたい！」
少し歩くと、だんだん叫び声が近づいてきた。しかも私を呼んでる!?
「ひ、ひぃ！すみません私まだプリパラの事…」
「ﾊｧ…何いってるメメ。Aはすっごくプリパラ通ってるメメ」
「な、何の事で…」
「とぼけない！」
もーなんなの、メメメメうるさいし。下を見ると…メメコ!?
「え、メ、メメコ…？」
「普通に察しろメメ！いっつもAは鈍感すぎるメメ！」
「ちょ、何この二人…」
私たちの会話に、カエデちゃんはついてこれてないみたいだ。どうしよう、なんとかしないといきなり「変な子」って思われちゃう…。
「あ、もうトモダチ出来たメメ。ふぅーん、なかなかいい素材メメ」
「トモダチくらいすぐできるよ。というかメメコ、そろそろここまでにしておかないと、この子全然話についていけてないよ？」
メメコはカエデちゃんの様子を見ると、すぐに私の言ったことを理解したようで、すぐに話題を変えてくれた。
「そういや、そこの緑の子は名前何て言うメメ？」
「茅野カエデです。よく分からないけど…お疲れ様？」
「あぁあぁ！なんなのメメ！ちょっと話題のゆりあって子のライブ見たら大したこと無かったし、いろいろ抜けてるし」
「あ、それ思った」
「えぇ！？あれ普通じゃないの!?」
うんゴメン。カエデちゃんと私たちじゃ次元が違うんだよ。サイリウムコーデとか普通に光るし。
「でもまだデビューには早いメメ。もっと磨きをかけるメメ」
「はいはい」
こっちのトップよりも多分私のがレベル高いしもう良くない？
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みるく - 応援してます！頑張ってくださいね！！ (2016年12月3日 17時) (
レス) id: e87ed91d7b (このIDを非表示/違反報告)
スウィーツ☆リボン - カフェオレさん» コメントありがとうございます！ 渚君にとって大切な友達の恋なのでやっぱり応援したいんですよw 私の所の渚君はたまにS化しますが楽しんで下さると嬉しいです (2015年10月19日 20時) (レス) id: 0c62146641 (このIDを非表示/違反報告)
カフェオレ - 渚、ドS化してるww(＾р＾) (2015年10月18日 16時) (レス) id: d6be0d634a (このIDを非表示/違反報告)
スウィーツ☆リボン - グレイさん» 気づくのが遅く、返信遅れてすみません。これからも応援していただけるよう精一杯頑張ります。 (2015年8月17日 22時) (レス) id: 0c62146641 (このIDを非表示/違反報告)
グレイ - わたしもプリパラ＆暗殺教室大好きです！応援してます！ (2015年8月16日 23時) (レス) id: 89e21f1fa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スウィーツ☆リボン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/SweetsRibbon/
作成日時：2015年7月22日 12時
