パート2 ページ20
BH side
「幻の薬…??」
BH「まだ、あんまりよく分からないんだろ??」
トロンとした瞳でコクリと頷く
BH「なら今から教えてやるよ」
俺はAをそのまま抱きかかえて
ベットのある寝室に向かう
「ベクヒョン君…」
BH「ん??」
「チューしよ??」
ベットに降ろすといきなりそんな事を言い出したA
さっそく効果が現れ始めたらしい
BH「ヤダ」
「なんで??」
BH「チューよりも、もっと気持ちいいこと
したくないの??」
「する…///」
そう言うとAは俺の首に腕を回し、俺が下に、Aが上にと体勢を入れ替える
「ベクヒョン君は……私だけのモノ??」
BH「俺はお前だのモノじゃないよ」
「そんなのイヤ、ベクヒョン君は私だけのモノだもん」
いつもは絶対に出さないような猫なで声で
俺の首元にすり寄り
「……そうでしょ??」
そう言って俺の首筋にキスマークを落としていく
いつもとは違うAに興奮を覚える
俺の首筋に当たる吐息が、唇が……
さらに俺の欲望を掻き立て始める
BH「なら、俺のこと気持ちよくさせてみろよ」
Aの手首を掴んで、自分の反り立った欲望へと導く
BH「俺をお前のモノにしたいんだろ??
やれるもんならやってみろよ」
もっと、いつもと違うお前が見てみたい……
薬のせいか、積極的で妖艶なAに
俺の興奮は止まらない
すると
「……いっぱい気持ちよくさせてあげる」
そう言ったAは俺の服を脱がし始め
俺の素肌に舌を這わせる
ゾクゾクとした感覚が背中に走る
徐々にその舌先は下へと下がっていき
俺のスウェットのズボンに手が掛けられる
BH「今日は何でそんなに積極的なの??笑」
「だって早くベクヒョン君が欲しいんだもん」
BH「そんなに俺が欲しい??」
「………欲しくてたまんない」
上目づかい気味にそう言ったA
BH「じゃあ早く気持ちよくしてよ」
少しズボンをずらせば勢いよく飛び出した俺の欲望
それを躊躇なく口に含むA
やっぱりヒョンを信じて良かった。←
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べくつぁん(プロフ) - 受験生だったんですね！私も同じ高3受験生です！expectは本当に大好きで1番大好きな作品で更新いつも1番に楽しみにしていました。こんなに面白い作品を書ける作者さんに同い年としてとても尊敬します(T_T)一緒に受験頑張りましょう！！そしてずっと応援してます！！！ (2014年5月31日 16時) (
レス) id: 5affa70587 (このIDを非表示/違反報告)
羅乃(プロフ) - がんばってください！いつまでも待ってます＞_＜！ (2014年5月19日 21時) (レス) id: 9985b6a2ad (このIDを非表示/違反報告)
ぱに太郎(プロフ) - お疲れ様でした！毎回よんでキュンキュンさせてもらいました。また帰って来るのを楽しみにまっています♪ (2014年5月19日 16時) (レス) id: 6f70561e55 (このIDを非表示/違反報告)
ユイ(プロフ) - 作者さんの作品好きなので、残念ですが、受験勉強、がんばってください^ ^またいつか会える日を楽しみにしています♪ (2014年5月18日 23時) (レス) id: 6a6f409fbd (このIDを非表示/違反報告)
真衣(プロフ) - いままでお疲れ様でした！ ほんと、作者さんの作品わ面白くていつも更新を楽しみにしていました(^^)。今年受験ですか！実わ真衣も高校受験なんですよ…。嫌ですね(笑)お互い頑張りましょう！作者さんをこれからも応援してます♪ (2014年5月18日 19時) (携帯から) (レス) id: 5121018c21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：smf-luuuve | 作成日時：2014年3月9日 9時
