あの3人は自分が動物化しちゃう事を覚えてないようですよ！(いのあり・やまちね・やぶひか)

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涼介さいど



知念…可愛い…。




マジで自分を讃えたい。

よく朝までもった！



触りたくて触りたくて仕方なかったけど、近くにいすぎてラブラブ感無くなっちゃったら…。

そう考えて今回はあえて何もしなかった。



まぁ、げーむが楽しいのも少しあるけどね。



涼「…っ、よしっ、勝った」


独り言って虚しい…。

知念早くトイレから戻ってこないかな…。




”りょ、す、け…！”




え…？

今微かに知念の声が聞こえた気がした。

迷わずゲームを置いて駈け出す。




涼「どうした？知念…ねぇ、おいっ！」




トイレのドアを叩いてみても返事は無くて不安がつのる。

取っ手を回すと意外とすんなり開いて…




涼「おいっ、大丈夫か？ち、ね………ん」




中にいた知念を見て言葉を失った。

と、いうか唖然とするしかないだろ。





気持ちよさそうに寝てるその頭に真っ白なケモノ耳が付いていたんだから。

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