第二話「使い魔?」 ページ6
春side
『そこの貴方、大丈夫ですか?
まぁ、どちらにしても連れていかせてもらいます』ニコッ
?「あ、はい//」
成、夜「(あ、落ちた/な)」
自己紹介が遅れて御免ね?
春だよ、今男の子を持ち上げて逃げてるんだけどさ…
この子軽すぎない?
大丈夫かな、←(お母さん目線)
【コツコツ】
『大丈夫でしたか?』
?「あ、はい!ありがとうございますえと、自己紹介した方が良いですよね?」
『そうしてもらえると助かります』
ユ「僕はユウっていいます宜しく?お願いします」
ユウ、か良い名前だよね
それにしても私は凄いと思うよこんな猫被り的な事をしてさ、
まぁ癖?だし仕方がないとしか言えないんだよね
私もちゃんと自己紹介をしなきゃね
それに成瀬と夜巫の事もあるから
『私は花道春です、宜しくお願いしますねユウさん?』
成「じゃあ次は私ですね私は井上成瀬です宜しくお願いします」
夜「僕は夏樹夜巫だ、特に宜しくするつもりはない」
ユ「あ、はい!(個性的な人達だな〜)」
グ「ふな〜っ!おい!お前等俺様の鼻から逃げれると思うンじゃねぇんだゾ!」
『少し厄介ですね』
夜「んじゃ、一発強めのいれっかな」ワクワク←←
ユ「いやいや、ダメだよ!?」
グ「其処の奴丸焼きにされたくなかったら今すぐその制服を――――」
【バチンッ】
グ「ふぎゃっ、痛ぇんだゾなんなんだゾその紐は」
わぁ、今のは音からして痛そうだなぁ、あのグリムっていうモンスター?
可哀想だなぁまぁ可哀想と思ってるだけで心配はしてないんだけどね?←
?「紐ではありません愛の鞭です!」
夜「…鴉?」ボソッ
『た、確かに…』ボソッ
?「あぁ、やっと見つけました君達は今年の新入生ですよね?」
『新、入生?』
何いってんだ?この鴉←
?「えぇ、そうですよそれに駄目じゃありませんか勝手に
『扉、?』
ホントに何いってんのか分からなくなってきた
?「そしてまだ手懐けられていない使い魔の同伴は校則違反ですよ」
『…使い魔じゃ無いんですけど』ボソッ
グ「俺様はあいつ等の使い魔じゃねぇんだゾ!」
?「はいはい反抗的な使い魔はそういうんですよ」
ユ「(ついていけないなー)」←
夜「扱いが慣れてる…」
うーんそれにしても早く帰って味噌汁飲みたい!←←
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作者名:雷風 | 作成日時:2020年10月19日 6時