初恋の人は。【混血のカレコレ】

ストーリー4話『友達』 ページ18

カゲチヨside
「「「「なんだとぉぉ！！」」」」
カ「いやなんでそうなんだよ」
お久しぶりです(4日ぶり)カゲチヨです、なんで最初からこんなに騒がしいかというと…
Aと話してることがばれました←
ア「こうしちゃいられない！Aちゃんのところへいくぞ！」
カ「え？え？どゆこと？どゆこと？」
と、俺が戸惑っているのをよそに、4人は
「「「「レッツゴー！」」」」
カ「えぇ…」
ヒサメside
ヒサメです！
今、Aとミキとノリコと一緒にスマホでいい感じのスイーツ屋さん探してまーす！
ミ「あ！ヒーちゃん！ここのお店よくなーい？」
ノ「確かに、メニューもいい感じのあるし。いいかも。」
ヒ「私も思ってたんだー！Aはどう思うー？」
『私もいいと思う！放課後一緒にいこ！』
ミ「オッケー！決まり！今日の放課後集合ね！」
と、楽しく話していたら…
キモ5−カゲチヨ「Aちゃぁぁぁぁん！！！」
『えっ？！』
ヒ「どうしたの？！」
ミ「キモ5、うるさいよ〜」
ノ「ミキ、こいつらがうるさいのはいつものことだよ」←
ミ「あ、ほんとだ」←
ア「さらっと悪口言うのやめて…？」
と、話しているキモ5の後ろにはカゲがAに目で「ごめん！」っていう合図を送ってる。
『あ…(察し)』
ア「Aちゃん！俺と付き合あってください！」
ヒ「え？！」
カ「え？」
『えっと、それは無理…かな…？』
ア「ああああ！速攻でふられたぁぁぁ！！！」
『ご、ごめんねっ！でも、友達にはなろ！』
チ「いいのか？」
『いつもカゲがみんなと話してるの楽しそうだったから…』
ル「やったね」
ア「振られたけど…優しい！こういうところがいい！」←きゃら崩壊してそうでしてないｗ
マ「キシャァァ！」
カ「…お前ら、気持ち悪いな」
「「「「「「「カゲ/カゲチヨもだろ/でしょ」」」」」」
カ「6人そろってひでぇな…もういい！俺の味方はAしかいない！Aー！！！」
『ｗそだねーカゲはいつもいじられきゃらだからね…私はいつだって味方だよ？』
カ「うわぁぁぁぁ！！Aーーーー！！！優しぃぃぃいい！！」
ヒ「うわっ…ほんとに気持ち悪い…」
カ「だからひでぇな！」
『そうだ！今日、放課後3人といい感じのスイーツ屋さん行くんだけど、みんなで行かない？』
キモ5−カゲチヨ「行きたい！」
ミキ、ノリコ、ヒサメ「ヤダ」
カ「お前ら意見が正反対だぞ…」
『多数決ってことで、みんなでいこー！』
3人「えー…」
ア「嫌そうなのやめろよ」

ストーリー5話『放課後』→←ストーリー3話『居場所』（200Ｈｉｔありがとうございます！）

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