ストーリー2話『記憶』 ページ16
カゲチヨside
A・・・大切な人達・・・
もしかして・・・
『？カゲチヨ？どうしたの？』
カ「え？！い、いや！なんでもない」
ヒ「…カゲ。ちょっとこっち来て。」
カ「え？わ、わかった・・・」
〜カゲチヨ、ヒサメ2人になって〜
カ「で、なんだ？ヒサ。」
ヒ「あのね、Aちゃんのことなんだけど・・・カゲが言ってたAちゃんだと思うんだ。」
カ「・・・実は、俺も思ってたんだ。でも、Aは鈴の吸血鬼たちから逃げたから・・・トッププレデターにつかまってるはずないし、ここにいるはずもない。だから、あれは俺が言ってたAじゃないと思う。」
ヒ「・・・そっか。」
カ「話はこれだけか？」
ヒ「うん。これだけ。じゃあ、カレコレ屋に戻ろう。」
カ「ああ。」
〜カレコレ屋〜
シ「あ、2人とも戻ってきたか」
『…ｼﾞｰ(めっちゃ興味津々にボティスみてるｗ)』
ボ「なんじゃ！貴様は！ワシをじろじろ見るな！」
ヒ「ボティスさん・・・(苦笑)」
カ「なにやってんだ？」
ヒ「いや、見てわかるだろ。」
シ「ボティスとAも仲が良くなったようでよかった。」
ヒ「いや、それは違うと思うよ？！シディ？！」
シ「それより、晩御飯できたぞ。」
ヒ「え！できたの！早く食べよ〜！」
『…おいしそう』
ヒ「でしょー！シディの料理すっごく美味しいんだよ！」
『そうなんだ』
カ「俺はパス。動画の編集してくる。」
ヒ「え〜！こんなにおいしそうなのに〜！」
『そうだよ、カゲも一緒に食べよ！』
カ「・・・(なんだかんだで席についてる)」
ヒ「結局食べるんだ」
『…ｗ』
〜食べ終わったころ〜
ヒ「あ〜！おいしかった！」
『ね〜！』
カ「・・・編集してきていい？」
ヒ「なんで編集したがりなんだよ」
『確かに』
カ「いいじゃん！混血のカレコレのチャンネル登録者数を増やしたいんだよぉ！！」←
シ「そういえば、今日は張り切ってデザートも作ったぞ」
ヒ「え！デザートもあるの！？食べたい！」
『私も食べたい！』
シ「じゃあ、用意してくるな」
ヒ「ありがと！シディ！」
『ありがと！』
〜それから〜
ヒ「おいし〜！」
『おいしい！』
ヒ「あれ？もしかしてAちゃん、こういう甘いのとか好き？」
『好き！甘いの好き！見た目もかわいいし！』
ヒ「だよね〜！おいしいうえに、見た目もかわいいとか最高だよね！」
『ね〜！』
カ「・・・何意気投合してんだよ。」
シ「でも、楽しそうだからいいんじゃないか？」
カ「まあ、そうだけど！」
ストーリー3話『居場所』（200Ｈｉｔありがとうございます！）→←ストーリー１話『カレコレ屋』
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れもんてぃー - 続き待ってます (1月27日 12時) (
レス) @page21 id: c8fc65d7b5 (このIDを非表示/違反報告)
れもんてぃー - めちゃくちゃ好き (1月27日 11時) (レス) @page4 id: c8fc65d7b5 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - すんごい面白いです！投稿待ってます！ (1月2日 9時) (レス) @page21 id: 2501c559ef (このIDを非表示/違反報告)
ゆきねこ - 蘇薇@霧病さん» （マジか！？神じゃん…）ありがとうございますっ☆転生物って難しい…（） (2022年8月14日 7時) (レス) id: 4fca5b8289 (このIDを非表示/違反報告)
蘇薇@霧病(プロフ) - ゆきねこさん» 元気だね〜(良いこと)。ふるんさんとの合作も見たよ！すごいハチャメチャで面白かった！ (2022年8月13日 23時) (レス) id: 78b98a87b4 (このIDを非表示/違反報告)
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