ストーリー１話『カレコレ屋』 ページ15
カ「じゃあ、A、今日からお前もカレコレ屋の仲間だ。」
『え…？っ…?!ダメ…ダメ…あの方達以外の仲間についちゃ…』
ヒ「えっ？ど、どうしたの?!」
シ「どうした?!」
カ「…」
カ「…A、〈トッププレデター〉って知ってるか？」
『っ…！』
ヒ「もしかして…！」
カ「やっぱりな。お前もトッププレデターに操られていたんだな。」
シ「うぬ？なんでわかったんだ？カゲチヨ」
カ「Aの首を見てみろ。」
ヒ「あっ！これ…私もカゲたちに助けてもらったときにつけられてた首輪…」
シ「なるほど…では、それは壊さねばならないな。」
『え…？』
ｶﾞｼｯ
シ「よし、壊せたぞ」←すご
『？？？』
ヒ「それはね、トッププレデターたちが私たちにつけた毒を注入する首輪。それをつけてる限り、あの人たちに逆らうと毒が注入される。だから、壊さないといけないんだ。」
『ど…く…？』
カ「そう、毒。体に注入されると最悪ﾀﾋぬ。」
『…?!』
シ「でも、もう大丈夫だ。首輪は壊した。」
『え、あ、ありがとうございます…』
『それで、首輪を壊したからあの人たちに逆らってもいいということですか…？』
カ「お、のみこみが早いな。そういうこと。普通なら、トッププレデターの人たちは自分たちの味方だ、とかいうと思ったけどな。」
『…私、昔誰かに恋してたんです。』
『で、そのことを薄々覚えていて…私は…』
『大切な人たちを奪われました。』
ヒ「?!(なんだか、カゲの過去と似てるような…)」
カ「…は？(もしかして…)」
シ「そうだったのか…」
『でも、これからよろしくお願いします！』
カ「お、おう…」
ヒ「よろしくね！Aちゃん！」
シ「ああ、よろしく。」
ヒ「それと、もう敬語は外していいよ！」
『あ、じゃあ、よろしく！』
カ/ヒ「ｸﾞﾊｧ(吐血)」
シ「？どうした？」
『？？？？？？』
〜それから〜
ヒ「そういえば、トッププレデターにつかまっていたなら、なにかのＤＮＡ持ってるんだよね？なんのＤＮＡ持ってるの？」
『え〜っと…確か…〈ポセイドン〉と〈シヴァ〉の混血児って言われてた気がします！』
カ「ポセイドンは知ってるけど、シヴァってなんだ？」
ヒ「あれだよ！シヴァは、ヒンドゥー教の神様だよ！世界最強と言われた神様！」(作者の調べでは)
カ「なんでそんなん知ってんだよ」
シ「うぬ？ヒンドゥー教とはなんだ？」
カ「お前はもうちょっと理解する能力をつけろ」
『…ｗ』
私は…
なんだか、この人を知ってる気がする。
ストーリー2話『記憶』→←過去編10『脱出』(過去編最終回）
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れもんてぃー - 続き待ってます (1月27日 12時) (
レス) @page21 id: c8fc65d7b5 (このIDを非表示/違反報告)
れもんてぃー - めちゃくちゃ好き (1月27日 11時) (レス) @page4 id: c8fc65d7b5 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - すんごい面白いです！投稿待ってます！ (1月2日 9時) (レス) @page21 id: 2501c559ef (このIDを非表示/違反報告)
ゆきねこ - 蘇薇@霧病さん» （マジか！？神じゃん…）ありがとうございますっ☆転生物って難しい…（） (2022年8月14日 7時) (レス) id: 4fca5b8289 (このIDを非表示/違反報告)
蘇薇@霧病(プロフ) - ゆきねこさん» 元気だね〜(良いこと)。ふるんさんとの合作も見たよ！すごいハチャメチャで面白かった！ (2022年8月13日 23時) (レス) id: 78b98a87b4 (このIDを非表示/違反報告)
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