あの子と言う花SECOND 【実/況/者/小/説】 (ページ15)

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実況者の日常48 ページ15

紫side
正直自分の回復力は凄いと思った。
一週間だけ入院してこれは凄い。
わ！俺って色んな意味でさいきょーだね。
Twitterで報告～！
《明日から活動再開します！》
と。
ｸﾞﾙﾙﾙ
『お腹すいたぁー！！』

翌日。
『サーちゃん！行くよー！』
美「は、はい。」
『サーちゃんは？サーちゃんはどうするの？家。』
美「うーん」
『記憶喪失なんだし。家に来ても良いんだよ？』
美「迷惑だと思うし。」
『俺は大丈夫。ちょっとうるさいけどねぇー！それかキヨの家に』
美「じゃあ紫さんの家に行きます。」
『あーい！兄貴来てるから行こう！』
美「は、はい。」
『兄貴車で来るから待っててね！』
数分後
鬱「おまたせー。」
『おせぇよ。』
一発殴る。
鬱「あぁん！痛い。」
『キモい。喘ぐな。』
鬱「う。」
自宅。
『ただいまｧｧｧｧｧｧｧｧｯ!』
声でか。
それな。
鬱「紫。こんなの見つけてしまったんやけど。」
パ、パソコン開きっぱ。最悪。ばれたな。うん
俺がパンジーだってこと。
よし。

死のう(((((((

『ななななななななんのコとかなあはは』
鬱「紫って実況やってたんだねへぇー。」
『パ、パソコン見たのかよ。殺す。』
鬱「そこまで言わんくてもぉ～。」
『黙れ喘ぎ声製造機』
鬱「いやぁんちゅめたい。」
『大人しくしろ。』
美「ｸｽｯw」
『ん？そんなに面白かったか？』
鬱「笑ってもかわええな。」
『黙れ女大好き喘ぎ声製造機』
鬱「長くなってへん？」
『気のせいじゃないですか？お兄様(ゲス顔』
美「ﾌﾌｯ」
『あ、部屋空いてるから。んで掃除もしてあるからな。
勉強はわからなかったら少しだけ教えるから。』
鬱「え。紫教えるん？」
『わかる範囲はね？ま、あんまり信用されたこと無いからね。うん。』
鬱「あ、勉強教えれる人いたわ！」
『誰？』
鬱「エーミールや！エーミールがおった！」
『じゃあそのエーミールさん家に呼べば早いじゃないですかやだぁー！
とりあえず電話かけとけ。女大好き喘ぎ声製造機。』
鬱「その名前やめて！」