あの子と言う花SECOND 【実/況/者/小/説】 (ページ46)

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『失敗作ですわ。』
鬱「美味しいと思うんやけどな。」
ト「オスマンとか喜びそうやな。」
鬱「あとグル氏」
『ほーん。』
フ「紫のそれ美味しいそう。頂戴。」
『ん、ほれ、』
フ「違う！あーんして！あーん！」
『は？こ、こ、こ、こ、こ、こ、こ、こ、こ、ここで！？
ふざけんなや！あほ！はずいわ！』
フ「え、じゃあキスは？」
『駄目。バカなの？』
來「え？ちゅーしたことあるの？」
『ちゅーって可愛いな。おい。まぁね。したことはある。』
鬱「いつ！？」
『なんで兄貴そこ食らいつくし。』
鬱「気になるやん！？」
『えーっと、フランス行く前だわ。うん。』
ヒ「おー！ロマンチック！」
『そうか？』
こ「ドラマって感じ。」
『それな。』
フ「ちゅーしよ？」
『は？待てやこら、いやまって！ちゅーしようとすr(ﾁｭｯ』
ヒ「(長くない？)」
こ「(紫苦しそう)」
鬱「(こっからみたらえろい)」
コ「(凄いな。)」
シ「(なんか聞こえる。)」
ト「(無理、無理、無理、無理、無理、無理、無理。)」
『んー！んー！』
フ「久しぶりのキスはDちゅーだよ？どうだった？」
『苦しかったはずいわ！///』
ヒ「顔真っ赤ー！」
『全然嬉しくなかったし。』
フ「ツンデレ？」
ｶﾞﾁｬ
キ「たっだいまー！」
『あ、きたきた。』
キ「何の話してたんだ？」
來「ちゅーの話」
『ぎゃぁぁぁっ！』
來「さっきね！紫お姉さんとフジお兄ちゃんがちゅーしてた！何か
Dちゅー？ってやつ。」
『違うんです！フジがしたんです！俺は悪くない！させられた！
被害者！被害者なんです！』
キ「お前！なんてことしてんだよ！」
美「まぁまぁ！」
來「お母さん！」
『良いな。子供って』
フ「子作りする？」
『そろそろ殴る。』
フ「ごめんなさい！」
『お前俺のこと喘がせたいだけだろ。』
フ「喘がせたらもっと可愛いなかって！あっ！痛い！」
『こいつ！キヨ。話って何だ？』