あの子と言う花SECOND 【実/況/者/小/説】 (ページ21)

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実況者の日常52 ページ21

紫side
『はーい。これ美味しくないと思うけどね。』
ハムで作ったお花。
『これ大変だった。あはは』
ヒ「可愛い～！ウサギさん！」
『お。林檎っすね！どーすか？』
ヒ「おいしー！」
『良かった。』
ゾ「紫さんは？食べないの？」
『まぁ。これから食べます。』
ゾ「ふーん。あ、はい。あーん。」
『え。あ、あーん。』
ゾ「よし。決めた。今日は紫さんにする。」
『は？』
コ「ドンマイw」
『こないだはストレスで。あ、あははなるほど。』
ゾ「いつもだったらどんな感じかなって。」
『う、オワタ。』
コネシマは笑ってるし。
ふざけんな。
ゾ「はい。どうぞ。(黒笑」
『ﾋｨｯ』
颯「頑張ってw」
『殺すぞw』
颯「それは。怖い。」
『ん。』
ゾムさん凄い笑ってるし
『う。死ぬ。』
ゾ「おー。凄い苦しんでますねw」
『辛い。ﾀｽｹﾃ』
「あいつ。不登校野郎じゃね。」
聞こえてる。
「何でこいついるんだよ。」
「殴りに行く？ww」
「行こう。行こう。w」
「でも複数人いねぇか？」
「紫だけでいいでしょ。」
「確かにwあいつ。抵抗しねぇしなw」

「なぁ。紫！こっちこいよw」
『は？やだよ。バーカ。』
「あ？良いからこい。ついでに美咲も。」
『離せ！』
美「や！」
無理矢理連れていかれた。
『痛っ！』
美「う。」
６:１か。
「ちょっと殴らせろ。」
ｺﾞｽｯ
『っ！』
「あ、じゃあ俺もー！」
ﾄﾞﾝｯ
『痛っ。』
「わw俺もー！やらせて！」
ﾎﾞｶｯ
『俺は玩具じゃない。』
「は？生意気なんだよ！」
ﾄﾞﾝｯ
『うっ。』
数分後
『くっ。お前ら。少しは黙ってろ。』
「こいつがどうなっても良いのか？」
美「や！」
「首絞めてやるか。」
ｸﾞｯ。
美「く、苦、しい、」
『やめ！』
ｷﾞｭｯ
美「うっ、」
『ｸｿｯ!』
ﾄﾞﾝｯ！
「痛い！こんにゃろ！」
「大丈夫か！？くそ！仇だ！」
ﾎﾞｶｯ！
「なっ！強い！」
俺は仕返しをした。
「くそ！覚えてろよ！」
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ
『ﾊｧﾊｧﾊｧ』
美「ありがとうございます」
『ん。怪我無いか。』
美「はい。怪我してないです。それと、怖かったです。」
『うん。なら良いんだが。腹へった！戻ろう！歩けるか？』
美「いえ、少し体に力が。」
『そうか。ん。俺の首に手をかけて。』
美「こうですか？」
『そうそうじゃ持ち上げるよ。』
ﾋｮｲ
美「わ！」
『はい行くよ。』

キ「うわ！紫怪我してるじゃねぇか。て！何で美咲のこと
お姫様抱っこしてるんだよ！」
『立てないって言ってたから。』
ヒ「イケメーン！」