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実況者の日常40 ページ2

紫side
サーちゃんの様子が可笑しい。
記憶喪失ってやつ?
『ねぇ。サーちゃん。』
美「な、何!?」
『サーちゃん。もしかして。記憶喪失?』
美「な、何で?」
『だってさ!ね?焦ってるって言うの?俺の名前わかる?』
美「わからない。」
『やっぱり。あと誰だかわかる?』
美「わからない。」
『そっかぁ。じゃあ、改めまして。月島 紫です!
実況者って言うのをやってます!記憶を無くす前のサーちゃんと親友だよ!』
颯「どうも。神代 颯斗です。」
練「辰寅 練です!」
海「桐沢 海斗宜しく!」
水「出谷 水鬼宜しくね。」
キ「どうも。キヨでーす。」
ヒ「はい!どうも。ヒラでーす!」
こ「こーすけです!」
フ「フジです!」
レ「レトルトと申します!」
牛「牛沢です。」
ガ「ガッチマンです!」
鬱「どうも鬱ですぅ〜!」
コ「コネシマでっす!」
『鬱兄貴は!俺の義理?の兄貴みたいなやつです!それと!
涼音 美咲!それが君の名前!ユーちゃんって俺のこと!呼んでた!』
美「涼音 美咲...」
鬱「みたいなやつ!?」
『だって実際そーじゃないですかー?お兄様?
そう!涼音 美咲!サーちゃんって俺は呼んでるよ!』
コ「www」
『笑うな!』
コ「お?タメ口か?」
『コネシマさん凄いノリが良いから話しやすくってw』
コ「結局さん付けなのねw」
『呼び捨てが良い?』
コ「お?言ってみぃ?」
『コ、コネシマ?









さん。』
コ「もう一回!言ってみぃ?」
『コネシマ。狂犬チワワ!心無い!』
鬱「勢いで言った。」
コ「おぉ。めっちゃ言うな。」
『あ、何かごめん!コネシマ!』
コ「やっと!呼び捨てされた!」
『あ、そろそろ部屋戻る。』
キ「そうか!気を付けてな!」
『はぁーい!キヨ!失礼しました!あ、キヨ!こーすけ!
フジ!ヒラ!ガッチさん!うっしー!レト君!気を付けて帰ってね!
あ、勿論。颯!海!水鬼!練!鬱!コネシマ!もね!』
俺が出ていったあとの会話が少し聞こえた。
鬱「鬱!?鬱!?初めて言われた。」
レ「めっちゃ元気やな。」
フ「よ、呼び捨てされちゃった!」
ヒ「紫ちゃん面白い子!」

とりあえず入院生活が始まった。
毎日サーちゃんの所に遊びにいこう!うん!

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作者名:-misaki- | 作成日時:2018年5月16日 17時

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