#2 ページ44
.
「櫻井さんは？」
A「うーん。そうだなぁ、今後キュン要素たくさんあるんですけど...。浅見くんはちょっとクールな感じなのでこれまで少ないんですよ」
玉森「うん」
A「あ、でも過去のとき！キュンというかドキッとしたのがお姫様抱っこされるシーン。あのー、2話？旅行行って焼肉食べたあと玲奈は寝ちゃうんですけど、そのとき浅見くんが運んでくれるんですよね」
玉森「あー、あった。軽かった」
A「よかった (笑) 私は浅見くんが運んでくれたっていうのにキュンとした。やりそうにないじゃないですか」
玉森「浅見はその頃から好きだから。俺も優しいなぁって思いました」
「では櫻井さん、カード引いてください」
A「これ！えー、お互いの意外な素顔は？」
「意外な素顔！何かありますか？」
A「私、意外とアウトドアなんだなぁってびっくりした」
玉森「あ、そうなの？」
A「釣りの話よくしますよね？玉森さん、行くらしくて。なんか肌も白いから行かなさそう。家にずっといるイメージだった」
玉森「あー、普通に行きます。行ったらハマるよ」
A「うーん、私魚触れるかな」
「玉森さんはありますか？」
玉森「いつもこんな感じだよね。いつも素」
A「いや、ちょっと変えてますよ？テレビ用にキラキラしてる (笑) 」
玉森「あ、意外とおもしろい！」
A「え？ (笑) 」
玉森「真面目でどっちかっていうとクールでふざけるイメージってないと思うんですけど。仲良くなるといっぱい話してくれる。ツンデレなんだけどね」
A「ツンデレなつもりないんだけどなぁ。よく言われるんですよ。あと私、グループ卒業してひとりだから話さないといけなくなるんで、さらに話します。メンバーいるからいいやーってダラけられなくなった」
玉森「ダラけてたの？ (笑) 」
A「ちょっと...」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 956人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひーりん。
| 作成日時：2017年12月9日 18時
