僕、月島蛍は嫉妬しました←（＾ω＾）

今回1 ページ3

NOside

最終遠征前の烏野高校第２体育館。

ここでは、男子バレー部が日々練習し、進化している。


でも、



それは、休憩のときのことだった。


月島「いい？ぜっったい、合宿のときは黒尾さんに近づいちゃだめだからね！？」





「「！？」」


詩那と話していた月島が普段出さない大声でいっている。




貴方「分かってるって(笑)前回身に染みてるし…(トオイ目)」







((……一体なにがあったんだ…))





月島「…ごめん、嫉妬してた。」

貴方「だろうと思った(笑)」

日向「！？月島も嫉妬すんのか！？」

月島「ちょ、僕も人間なんだから嫉妬ぐらいするヨ」

日向「意外だ…!!」

山口「ツッキーは、詩那の「煩い山口」ごめんツッキー！！」

影山「なにあったんだ？」

谷地「気になりますね…!!」



じっと、
ちらを見てきた部員にため息をつき月島は、一言。

月島「次の遠征中でも、そんなことがあったら教えるヨ」






そう言い、





今日の練習を終えた…。



影山(あいつスゲー不機嫌だな)

谷地(そのくらい詩那ちゃんが好きなんだよ影山くん。)

田中(リア充ですかゴラ)

西谷(クソォォォ月島めぇ！！)

縁下(お前ら煩い)

澤村(田中、西谷こっちこい、(黒笑))

((ﾋｨｨｨ))

菅原(自業自得だべ)

旭(あいつら…)

今回2→←プロローグ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す