僕、月島蛍は嫉妬しました←（＾ω＾）

今回13 ページ16

赤葦side



え？ここで、月島sideだと思った？


残念だけど、俺のsideだよ←←



まーた、黒尾さんと木兎さんが



なんか企んでいると

察した俺は、



昨日月島を夕食後会議室に呼んでいた。




昨日ーー


月島「遅れてすいません、赤葦さん。」


赤葦「いや、俺も急でごめん」


月島「別に大丈夫です。それで、用って？」





赤葦「月島、また黒尾さんがなんか企んでいるし、詩那も企んでいる」


ゲｯ


という顔をする月島


わかるよ本当めんどくさいよね←←


月島「……それで？」



本題はここから…


赤葦「月島、嫉妬してもしないふりをしてくれるかな？」


月島「はい？」




赤葦「もし、黒尾さん達がみたいのが


月島が嫉妬しまくったときのキャラ崩壊だとしたら、




逆に…嫉妬しなてないふりを


すればあの人達が面白いと思わない？」



我ながらいい作戦である。



月島も少し間をおいて




月島「いいですね、それ。(ﾆﾔｯ」



赤葦「それじゃあ」



「「やり返しますか…」」



ーーーーーー








目には目を



歯には、歯を









作戦には作戦を







赤葦「面白くなってきた…！」









月島(赤葦さん疲れてるナァ…)

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