騙されてた〜亮サイド〜 ページ36
涼宮の電話があった後、俺は悩んだ。
死ぬ？
そこまでは考えてへんかった。
俺は決意し、大倉たちに電話をかけた。
すぐに学校に来る様にと。
〜学校〜
忠「なんなん？いきなり呼び出して！」
信「何かあったんか？」
亮「とりあえず、屋上に向かうで！話はその後や！」
俺らは屋上に走り出した。
隆「ﾊｧ、ﾊｧ、亮ちゃん、やっぱり話聞かせてや！」
走りながら丸が話し掛けて来た。
俺は話すことにした。
亮「さっき、ﾊｧ、涼宮から電話があってん。Aが死ぬかもしれへんから、今すぐ学校に
来いって言われてん・・・ﾊｧ、しかもアイツ、茉奈佳が俺らのこと騙してる言い出して、
ﾊｧ、とりあえず呼んだんや・・・ﾊｧ」
忠「茉奈佳ちゃんが・・・俺らを騙してる？ﾊｧ・・・嘘やろ？そんなん。」
でも・・・なんとなくやで？
今までのAの行動を見てたら、アイツは悪ないんやないか？って思ってる
自分もおんねん。
屋上についた俺らは勢いよく、扉を開けた。
ーバン！
麻「亮・・・！？なんでここに！」
亮「茉奈佳・・・ﾊｧ・・・どういうことや？」
忠「俺らのこと・・・ﾊｧ・・・騙してたん？」
麻「・・・ええそうよ。だって仕方ないじゃない！私が怪我すれば、亮は私のコトを
見てくれる！コイツを利用すれば、亮は私を大事にする！そうでしょ？」
隆「茉奈佳ちゃん・・・ﾊｧ・・・なんでAを利用したん？」
麻「コイツが最近亮と仲良くするから！コイツがいなくなれば、亮の目は私に向けられる！」
ホンマに？
茉奈佳は俺らのこと騙してたん？
そしたら俺ら・・・今まで・・・
その瞬間、殴る様な音が聞こえてきおった。
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ラッキーアイテム
革ベルト
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かおり(プロフ) - 初めまして、ただただ梓ちゃんに惚れました。本当にカッコイイ女の子、めっちゃ良い親友ですね！梓ちゃん大好きです！ (2017年8月28日 18時) (
レス) id: 69d97eba4d (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - N.o.*85さん» 頑張るわ★d(`・ω・´＊) ありがと！ (2012年11月10日 20時) (レス) id: 1547e7d1e8 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - 萌愛莉さん» はい★更新頑張ります♪ (2012年11月9日 21時) (レス) id: 1547e7d1e8 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - マホさん» ふふふ…どうなるでしょうか((殴 お友達！？う、嬉しい！よろしくお願いします(・∀・＊) (2012年11月9日 21時) (レス) id: 1547e7d1e8 (このIDを非表示/違反報告)
萌愛莉(プロフ) - ほんっと面白いです！更新待ってます(*^_^*) (2012年11月9日 21時) (レス) id: 5c6b9e2093 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2012年11月5日 17時
