今日も私はTRIGGERに恋をする

番外編【Bプロコラボ２】 ページ13

各グループ挨拶を終えライブについての説明を受けていた


姉鷺「とまぁ大まかなライブ構成はこんな感じね」

つばさ「細かいことはスタッフさんと話し合いながらになると思います！」

姉鷺「それじゃあ私達はミーティングがあるから、早速レッスン始めてちょうだい。あ、そうだA」

あ「なに？私まだ今日何もやらかしてないけど」

天「やらかすこと前提なの辞めてくれる？」

姉鷺「今朝億岐さんから事務所に連絡があったわ。“翼泣かせんな”だそうよ」

あ「泣かせてませんけど！ていうかいちいちそんなことを事務所に電話しないでもらえますか...」

つばさ「それじゃあ私達は失礼しますね」

悠太「またねつばさちゃん！」

ﾊﾞﾀﾝ

全員『.........』

龍「れ、練習しようか」

剛士「その前にちょっといいか」

和南「剛士？」

剛士「俺達今日が初対面なんだぞ、いきなり練習して合わせろって言われたって無理だろ」

百太郎「確かにそうだな」

楽「それぞれの持ち歌1曲ずつ披露するっていうのはどうだ」

天「いいんじゃない？」

暉「はい！MooNsは“Brand New Star”がいい！ね、リーダー！」

和南「あぁうん。いいんじゃないかな」

悠太「じゃあTHRIVEは“Dreaming Time”だね。ごーちん」

剛士「俺に聞くな」

倫毘沙「キタコレはどうしようか」

竜持「“星と月のセンテンス”にしようよ」

遙日「キラキンはやっぱり“極上フィクション”だよね！」

唯月「僕もその曲でいいと思う」

龍「俺達はどうしようか」

あ「...私達は4人で2曲歌う。だからBプロは各グループ1曲ずつと、Bプロとして“無敵デンジャラス”を歌って」

楽「2曲ってお前また勝手なことを」

あ「いいでしょ別に、それともなに？楽は2曲も歌えないの？」

楽「バカにすんなクソガキ」

天「それじゃあTRIGGERは“SECRET NIGHT”と“Leopard Eyes”でいいよね？」

あ「披露は今から2時間後 それまでは各グループで練習ね」

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