Marvelousな恋【朱桜司】

Seventeenth Story ページ24

私はきっとAに下に見られているのでしょう…

だから私は、本当のことを隠さずいうことにしました

そしたらAは少し私のことを上に思ってくれる…と思っていたんですが…

『司すごいね！もしや…それが本性！？』

上に見るというか…同格と言いますか…

私はRoller coasterと言うものに全く恐怖感がなく絶叫できません…

『さーけーべーやー』

司「何故でしょうか…」

無理なものは無理なのです…

『もー！って…もう７時…』

司「楽しい時間は早いですね」

まぁ、出た時間が遅かったって言うのもありますが

『よし！ラストは観覧車ー！』


司「ふふっA様の仰せのままに」

そう、私はknight 上に見られなくてもいいのです

〜その頃

凛「観覧車だってー」←夜なので元気

泉「後ろ乗れば覗ける」←

レ「セナも悪趣味じゃん！」

嵐「じゃあ後ろに…って、並ぶ時どうすんのよ」

泉「平気、変装してるし。王さま、お願いだから静かにしててね」

レ「任せろ！」

凛/嵐「心配…」

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