SecondStory 貴方side ページ2
なんとなんと!目が覚めたら7時40分!!!
バイト先には8時までに行くのに!
『だっはっはっ!うん。笑ってる場合じゃないね。』
もう焦りを通り越して落ち着いたね…
そして、わずか3分という女子ならざる短時間で支度をして猛ダッシュ。
『ぜぇ…ぜぇ…あと…3秒…!』
3…2…1…!
«バァァァァァァァァアン»
「ほぎゅわぁぁぁ!?」
ドアを開けたら誰かを吹き飛ばすような感覚が。絶対先輩だけど気にしない←
『お…おはよ…ざいます…』
先輩1「おーなんか疲れてんなぁ…?さては寝坊か?」
『寝…寝坊なんてしてません!二度寝しちゃって起きたら遅刻ギリギリだったんです!』
先輩1「それを寝坊と言います」
なんとか勢いでいけると思ったけどやっぱ無理でした…。
先輩2「吹き飛ばしといて無視はないよA…」
『はい?あ、やっぱり…すみませんでした…』
よかった…吹き飛ばしたのが仲良い先輩で…←
あっ!紹介が遅れたけど!私の名前は矢重岸A!高校一年生の弓道部!旅館でバイトしてるごく普通の女子高生です!
«prrrrrrrr»
『電話だ…』
受付は私ひとりでやってるので電話をとったり接客をしたりと毎日バタバタしている。
『はい。もしもし』
「予約をしたいんだけど…いいかな?」
『はい!えーと、お名前は?』
「団体名でいいかな?」
『はい!』
「Knights、人数は5人だ。」
『事務所に所属していれば…』
「事務所ではないけど、夢ノ咲学園だよ。」
『期間は…』
「1ヶ月。」
『わかりました…』
«ガチャ»
…夢かな?聞き間違えかな?
1ヶ月…?
『1ヶ月ぅぅぅぅぅぅぅううう!?先輩!!大ニュースですよぉ!!!』
〜次回予告〜by瀬名
はぁ…こんな作品読んでくれて…
まぁ…ありがとぉ…
ゆうくんがこの小説に出ないのは悲しいけど。
まぁ、次回も日常だよ。Aのね。
短編集より短いかもねぇ。
まっ、見ていったら?
てか、そこに突っ立ってないでよ。
ちょーうざぁい!
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
18人がお気に入り
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由紀乃(プロフ) - 順位が付きました!!皆さん本当にありがとうございます!!これからもよろしくお願いいたします!! (2017年11月4日 14時) (レス) id: ce0ac43fbd (このIDを非表示/違反報告)
由紀乃(プロフ) - ありがとうございます!!これからも応援していただけるとすごく嬉しいです!仲良くしましょう! (2017年7月10日 18時) (レス) id: 0ccf7fe9ef (このIDを非表示/違反報告)
くまぷりん - え、えーと…司推しです!セナくんかっこいいですよね…!!楽しいお話ありがとうございます!これからも体調気を付けて書いてくださいね…!! (2017年7月9日 19時) (レス) id: ee3eaee6c1 (このIDを非表示/違反報告)
由紀乃(プロフ) - この作品からフォローしてくださる方はTwitterでこの作品を拡散していただけると嬉しいです!また、フォローする際は占ツクからなど一言ください! (2017年7月8日 0時) (レス) id: 0ccf7fe9ef (このIDを非表示/違反報告)
由紀乃(プロフ) - 評価&お気に入りありがとうございます!Twitterフォローしていただければ必ずフォロバします!これからも宜しくお願いします!また、リクエストはTwitterかこちらでお願いします! (2017年7月8日 0時) (レス) id: 0ccf7fe9ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:由紀乃 | 作成日時:2017年5月7日 19時