【とうらぶ】０から始める刀剣乱舞

審神者と鶴丸国永と一期一振と大倶利伽羅 ページ13

ネタは溜まってるんですけど、それをいつ公開するかっていうとたぶん物凄く後なんです。でもそれじゃ少しつまらないので、溜まっているネタの一つを置いていきたいと思います。少しあとのこの本丸の日常。メモですので箇条書きっぽいです。ご注意を。

ふざけまくってる

-------❁ ❁ ❁-------


一期一振顕現時にちょうど出迎えた鶴丸国永と審神者。


｢この本丸で粟田口以外に1番話しやすい人…？

ああ！それなら大倶利伽羅がいいぞ。

あいつは見た目は無愛想だが、

ぷりきゅあというものの話をするとすごくノリノリになってな、｣

｢そうなのですか？｣

｢あいつとぷりきゅあの話ができればこの本丸全員と話せたも同然さ！

ぷりきゅあという単語を述べれば踊りまで披露してくれる。

確か君の弟の乱も好きだったはずだ…。

えんでぃんぐというものらしい｣

｢なるほど…｣

｢ただ初対面じゃ流石のあいつも恥ずかしくて披露してくれないかもしれないなあ…。

そうなったら『私にもぷりきゅあのエンディングの踊りを見せてください』とお願いしてみればいい。

なあに、大丈夫さ。

あいつは心が広いからな。

見た目とのギャップで少しひるむかもしれないが、勇気を出して声をかけてみてくれ。

あ、探す時は本丸にいる奴らに『ぷりきゅあの大倶利伽羅殿はどこにいるでしょうか』って聞いて回るといい。

その方が探しやすいからな｣

｢承知しました。

もしここに上手く馴染めなければ弟たちに心配をかけてしまうのではと、気が気でなかったのです。

助かります。

ご丁寧にありがとうございました、鶴丸殿。｣

｢気にするこたぁないさ！

これから同じ場所で生活していくんだからな。

協力するのは当然だ！｣

｢はい。では｣


そう言って、一期は背を向けて部屋を出ていった。

審神者と鶴丸国永と一期一振と大倶利伽羅2→←12.根に持つタイプ山姥切

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す