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朝目覚めるといつもより多めの
センラーちゃんからのリプに
昨日のことを気遣ってくれているの
かと思うと泉くんはセンラーちゃんに
どうやって教育してるんだろうと感心する。
というか私も職探ししないとなあ。
どうしようなんて考えながら適当にスマホを眺め
いい仕事ないかなあとスクロール。
仕事をしないと困るというほどお金がないわけ
でもないけれど私には仕事をしながら歌い手をする
くらいがちょうどいいように思える。
看護師の仕事は楽しいしやりがいがある。
まあ命にかかわる仕事だから責任もかなり
あるけれどそこらへんが私に合っていると思う。
まあスマホで探すだけじゃなかなか見つからないし
ハ○ーワークでも行こうかな。
ピンポーン
よいしょと腰を上げたちょうどいいタイミングで
インターホンがなる。
『はーーい、今出まーす』
「よっ」
『へ？！志麻くん？！』
「はい、荷物。他は送ったからもうすぐ届くと思うで」
『全部送ってくれてよかったのに…』
「なんや俺に会いたなかったんか」
『いや会いたかったけど』
サプライズ訪問というのはやっぱり本当に
びっくりするし同時にかなり嬉しいものだ。
なぜか志麻くんに叩かれたけど。
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続く (更新停止中)
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あんこ(プロフ) - のんさん» ありがとうございます！これからもこの小説を宜しくお願いします！ (2018年9月27日 1時) (
レス) id: 663a24b0cc (このIDを非表示/違反報告)
のん - 続編おめでとうございます！これからも頑張って下さい！応援してます。( *・ω・)ノ (2018年9月20日 10時) (レス) id: e6cf85a077 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんこ | 作成日時：2018年9月19日 21時
