50.二番手さん ページ6
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『ここどこおお…』
ニートになってしまった私は
とにかく泉くんの役に立つことを!
と思い掃除しようとしたのだが…
綺麗すぎてする必要ない。
かといって洗濯物が溜まってるわけでもなく
何をするわけでもないしなあ…
とりあえず夜ご飯の食材買いに行こっかな。
そして今に至る。
私は相当の方向音痴で増してや名古屋。
ライブか泉くんの家に来る以外来たこと
ないから全然分からずあたふたしていた。
すると
「花凛ちゃん??」
こんなところに私のことを花凛と呼ぶ人なんて
『ねじ式さん!!!』
いました。ねじ式さん。泉くんの飲み仲間
であり私のアルバムにも楽曲提供して
くれたことのあるお兄さん。
「どうしたの?こんなところで涙目になって」
『道がわかりません…』
「じゃあ一緒に行く?」
『え!いいんですか!!?』
「うん、いいよ(可愛い…子供みたい…)」
ねじ式さんが一緒にスーパーに行ってくれて
しかも買い物も付き合ってくれたおかげで
無事に食材もげっとできた。ねじ式さん神。
今度センラくんと一緒に3人で飲みに行こう
とお誘いまでもらってるんるんで家に帰る。
家には帰れるんかいと思った貴方、
途中までついてきてもらいました。()
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あんこ(プロフ) - のんさん» ありがとうございます!これからもこの小説を宜しくお願いします! (2018年9月27日 1時) (レス) id: 663a24b0cc (このIDを非表示/違反報告)
のん - 続編おめでとうございます!これからも頑張って下さい!応援してます。( *・ω・)ノ (2018年9月20日 10時) (レス) id: e6cf85a077 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あんこ | 作成日時:2018年9月19日 21時