三話 ページ4
今日はKnightsのプロデュースである。
早速練習室へ行くと、凛月君だけがいなかった。
「月永先輩いんのか、めっちゃ珍しい。」
「わはは！インスピレーションが湧いてくる！！」
「あの瀬名先輩、これって私が凛月君探さなきゃいけない感じですか？」
「当たり前でしょ？何いってんの。」
「当たり前だと……………ま、わかるからいっか」
昔真緒君がめっちゃ優しかったときに教えてもらったっけ。
今となっては、すっかり口悪い坊やになっちゃって………(親目線)
いやほんとに。
その場所に着くと、案の定いた。
「凛月君〜起きて〜起きやがれこの野郎」
「んん……まーくん？………うっわ、Aだ」
「そんな失望する？」
「俺の安眠奪わないでよ、まーくんは別だけど。」
「衣更君だけかよ。ていうか早く。レッスンあるだろ、覚えてねえのかよ」
「仕方ないなあ」
「は？なんで私が無理強いしたみたいになってんの？
もとはといえば凛月君が「眠いからおんぶして〜」ちょ、乗るな」
重くはないけど。乗るなよっ！
「………まーくんの背中じゃない」
「それはどう言う意味かな？」
「あれ、A？と、凛月！？」
「よ、衣更君。」
「よ、じゃねえだろ！なんで凛月おんぶしてるんだよ！」
「勝手に乗ってきた」
「はぁ……そういえばお前なにも考えられないやつだったな。」
「殴っていい？」
でも、ほら、俺が背負うから。って衣更君、イケメン！！
「真緒くん………！」
「は？真緒くん…………？」
「今日から真緒くんのこと名前で呼ぶ！」
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サリー - 俺くんさん» おやおやおや？今言いかけましたか？ありがとうございます！ (10月26日 7時) (
レス) id: be7cfea392 (このIDを非表示/違反報告)
サリー - そらにさん» ありがとうございます、嬉しすぎです…！！ (10月26日 7時) (レス) id: be7cfea392 (このIDを非表示/違反報告)
俺くん - 超この小説好きです！！モb……佐藤先生になりたいくらい好きです！ (2023年2月4日 16時) (レス) @page19 id: ec5465cbcf (このIDを非表示/違反報告)
サリー - 玲さん» コメントありがとうございます！！正解です！六法全書、なんででしょうね……六法全書用意したらモブになる……なれますかね、なれることを信じています← (2023年1月7日 19時) (レス) id: bff6de7ecd (このIDを非表示/違反報告)
玲(プロフ) - めっちゃ面白いですwwwなんで、みんな六法全書持ってるんだろwwww二十七話の夢主ちゃんのって「なるちゃんも元気じゃないの？もぐもぐ……なるちゃんも陸上部だったよね？」ですか…？もうモブになりたいです…六法全書、用意したらモブになれますかね…？(((( (2023年1月6日 20時) (レス) @page31 id: c737f642bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サリー | 作成日時：2022年9月10日 16時
