赤羽くんの彼女ちゃん

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「おはようございます」


「.......」


「...ん？どうしましたか皆さん？」


教卓にはタコが殺されていた
朝から見るにはショッキングな光景だろう
いったい誰が.......？


「あっごっめーん！殺せんせーと間違えて殺しちゃったぁ捨てとくから持ってきてよ」
言わずもがな彼である

「.......分かりました」


『.......？』


(来いよ殺せんせー。体を殺すのは別に今じゃなくてもいいまずはじわじわ.......心から殺してやるよ)


突然、先生の触手からドリルが現れる


「！？」

『ドっ！？(どんな原理なの、、、)』


「見せてあげましょうカルマ君。このドリル触手の威力と自衛隊から奪っておいたミサイルの火力を.......？」

「先生は、暗殺者を決して無事では帰さない」


「あっつ！！」

『あっふい.......(なんで私も？)』

「その顔色だと朝食を食べていないでしょう秋山さんも」

『なんで分かるのよ…』


「先生はねカルマ君。手入れをするのです。錆びて鈍った暗殺者の刃を」


「今日1日本気で殺しに来るがいい。そのたびに先生は君を手入れする」


「.......！！」


「放課後までに君の心と身体をピカピカに磨いてあげよう」


こうしてカルマ君と殺せんせーによる攻防戦が始まった




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短い！！！でもキリがいいので！
お気に入り登録＆評価ありがとうございます！
まさかされると思っていなかったので嬉しいです
こんな拙い文章で申し訳ない.......
のろのろ更新していくので見て頂けたら幸いですm(_ _)m

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