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学校も終わり帰宅の時間になった
「じゃあな渚！」
「うん、また明日〜！」
「.......おい渚だぜ？」
「なんかすっかりE組に馴染んでんだけど」
「だっせぇあれはもう俺らのクラスに戻ってこねーな」
「しかも、停学明けの赤羽と秋山までE組復帰らしいぞ」
「最悪、マジ死んでもE組落ちたくねーわ」
「へぇ〜死んでも嫌なんだ、じゃ今死ぬ？」
『あなた達私たちより成績低いんだしE組落ち1歩手前なんじゃない？そんな事する暇あれば勉強したら？』
.......それは同時だった
「あっ赤羽？」「秋山まで！！」
「あっはは、殺るわけないじゃん」
『偉そうにしちゃった.......大丈夫かな...』
「カルマ君.......秋山さんも」
『久しぶりだね渚君！そんなかしこまらないで？気軽に名前でいいよ？呼び捨てでいいし』
「.......じゃあAちゃんで...」
『呼び捨てでもいいのに.......まぁいいか！』
「(カルマ君の視線が痛い...呼び捨てで呼ぶなって圧が)」
「それにしてもどうして2人ともここに？帰ったんじゃ...」
「渚君に聞きたいことがあってさ。殺せんせーの事ちょっと詳しいって？」
「うーん、まぁちょっと」
「あのせんせーさぁタコとか言ったら怒るかな？」
「タコ？むしろ逆かな。自画像タコだし、ゲームの自機もタコらしいし、この前なんて校庭に穴掘って「タコつぼ」.......っていう一発ギャグやってたし」
「先生にとってもちょっとしたトレードマークらしいよ」
『へー...そのギャグちょっと見てみたかったな...』
(えっ.......)
「そーだ！くだらねーこと考えた」
「.......カルマ君次は何企んでんの？」
「俺さぁ嬉しいんだ。ただのモンスターならどうしようと思ってたけど、案外ちゃんと先生で」
「ちゃんとした先生を殺せるなんてさ、前の先生は自分で勝手に死んじゃったから」
「.......？」
『.......』
ふと、Aちゃんと目が合った
彼女は笑っていた、どこか悲しそうに
渚君と別れたあと.......
「ねぇA明日は早く家出よ？俺が迎えに行くからさ〜」
『いつも迎えには来てくれてるけど…なんで早く？』
「ん〜ちょっとした仕込みが必要だからね」
『そっか...分かった！寝坊しないように頑張る』
「じゃあまた明日〜」
『うん！またね〜』
.......カルマ君はまだあの事に囚われてるのかな
願わくば先生がが彼のことを解放して欲しい
なんて欲張りかな？
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文法おかしい？
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紫苑(プロフ) - アオイさん» 私極めにするほどの時間がないんです…(´；ω；｀) (2022年8月30日 10時) (
レス) id: 3be26313f4 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - 紫苑さん» コメントありがとうございます！！本当ですか！嬉しいです！ぜひお時間ある時語りましょう！大歓迎です(*ˊ˘ˋ*)白い驚き大好きなお方見た目と中身のギャップが...！最近極たんですけどもうかっこよくて((( (2022年8月17日 23時) (レス) id: e2dc32ec5b (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 初コメ失礼致します！作者さんの推し様の所を見てコメントさせていただきました。白い驚き大好きなお方！私の推しでもあるんです( *´꒳`* )刀剣が乱舞してる奴のゲームもちょくちょくプレイしてまして！お時間ありましたら語らせていただいてもよろしいでしょうか((( (2022年8月17日 19時) (レス) @page22 id: 3be26313f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アオイ | 作成日時：2022年4月15日 11時
