カルマの時間 ページ6
「ブニョンッ ブニョンッ」
「さっきから何やってんだ汗殺せんせー？」
「さぁ...」
「壁パンじゃない？」
「ああ...さっきカルマにおちょくられてムカついてるのか」
「触手が柔らかいから壁にダメージ行ってないな」
「ブニョンブニョンうるさいよ！！殺せんせー！！小テスト中なんだから！！！」
「こっこれは失礼！！」
「よぉカルマァ、秋山。あのバケモン怒らせてどーなってもしらねーぞー！」
『.......(えぇ私先生怒らせちゃったのでも暗殺が私の挨拶がわりみたいなものだったし…うーん)』
「殺されかけたら怒るのは当たり前じゃん寺坂。しくじってちびっちゃった誰かの時と違ってさ」
『えっ？！そんな事したの寺坂君？！』
「な！ちびってねーよ！！てめぇケンカ売ってんのか！！」
「こらそこ！！テスト中に大きな音立てない！！」
(自分の触手に言ってくれ.......！)
「ごめんごめん殺せんせー。俺もう終わったからさ、ジェラート食って静かにしてるわ」
『ジェラート美味しそうだね...というかいつの間に？』
「ん？Aも1口いる？」
『いいの？！じゃあいただきます！』
((((食べるのかよ！！！))))
「そっ！それは昨日先生がイタリア行って買ったやつ！」
((((お前のかよ.......))))
「.......で？どーすんの？殴る？」
「殴りません！！残りを先生が舐めるだけです！！！」
殺せんせーはカルマ君に向かって歩く
「バチュッ」
(対先生BB弾が.......いつの間に床に...！)
「あっはぁーまた引っかかった！」
「何度だってこういう手使うよ授業の邪魔とか関係ないし。それが嫌なら俺でも俺の親でも殺せばいい」
「でもその瞬間からもう誰も先生として見てくれない、ただの人殺しモンスターだ.......」
「あんたという「先生」は俺に殺されたことになる」
「はいテスト、俺とAの分ね！多分全問正解」
「じゃあね「先生」また遊ぼうね〜！」
『あっ.......えっと、すみません失礼します…。待ってカルマ君！！！』
━━━━━━━━━━━━━━━
文字数！！！
あんまり...//とかとか使いたくないんですけどこれ以外照れの表現が分からないので使うことがあるかもしれませんというご報告。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 174人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紫苑(プロフ) - アオイさん» 私極めにするほどの時間がないんです…(´；ω；｀) (2022年8月30日 10時) (
レス) id: 3be26313f4 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - 紫苑さん» コメントありがとうございます！！本当ですか！嬉しいです！ぜひお時間ある時語りましょう！大歓迎です(*ˊ˘ˋ*)白い驚き大好きなお方見た目と中身のギャップが...！最近極たんですけどもうかっこよくて((( (2022年8月17日 23時) (レス) id: e2dc32ec5b (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 初コメ失礼致します！作者さんの推し様の所を見てコメントさせていただきました。白い驚き大好きなお方！私の推しでもあるんです( *´꒳`* )刀剣が乱舞してる奴のゲームもちょくちょくプレイしてまして！お時間ありましたら語らせていただいてもよろしいでしょうか((( (2022年8月17日 19時) (レス) @page22 id: 3be26313f4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アオイ | 作成日時：2022年4月15日 11時
