赤羽くんの彼女ちゃん

基礎の時間 ページ4

「いっち に〜 さ〜ん し ご〜 ろっく しっち はっち」





「8方向からナイフを正しく振れるように！！！」





「晴れた午後の運動場に響く掛け声...平和ですねぇ」





「生徒の武器が無ければですが」





「お前が体育着を着てどうする。今日から体育は俺の受け持ちだと言ったはずだ」





「せいぜいそこの砂場で遊んでいろ」




「酷いですよ烏間先生私の体育は生徒に評判良かったのに…」




「嘘つけ殺せんせー 身体能力が違うんだよこの前もさぁ」





「反復横跳びをしてみましょう！まずは先生が見本を見せます」





「まずは基本の視覚分身から、慣れてきたらあやとりも混ぜてみましょう」





「「「できるか！！！」」」




「体育は人間の先生に教わりたいわぁ」
「異次元すぎてね.......」




「がーーーん！」




「.......授業を続けるぞ」「しくしく...」





と、体育の授業が進んでいった。そして授業が終わり...





「6時間目小テストかぁ...」




「体育で終わって欲しかったね」




"1人"の生徒が現れる




「.......！！」





「カルマ君...帰ってきたんだ」






「よー渚君、久しぶり」





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夢主ちゃん出てこないぃ...
次！！次出しますから！！！

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